home今日の買い物 → This Page

今日の買い物
2002年4月

2002/04/30

4月は今日でおしまいだ。今月のはじめのころには、今月は買い物強化月間だ、とか言っていたが、結局さほど強化されなかった。とはいえ、だからどうだということはない。

そりゃそうと、会社を辞めた。え、なんで? とか聞きたいと思う人もあるだろうが、たいした理由があるわけでもない。なんとなくいやになった、という程度。これからキミはいったいどういうふうに生計を立ててゆくんだい? とか聞きたいと思う人もあるだろうが、そんなことはおいらが教えてもらいたいくらいだ。というか、仕事ください。

おいらが会社を辞めたのを機に(かどうかは知らんが)、部屋の模様替えを趣味のひとつとする妻(休業中)は大いなる模様替え計画を打ち立てた。これまで釣り道具やらカメラ機材やらが雑然と詰め込まれていた部屋を妻専用の仕事部屋とし、おいらと妻のパソコンが置かれていた共有の仕事部屋をおいら専用の仕事部屋とする、という計画。先日おいらが椎の木湖で遊んでいたときにさっそくこの計画は実行に移され、それから数日でほぼ仕上がった。今おいらは自分専用の部屋でこれを書いている。

こうやって部屋を分けることにどれだけの意味があるんだろう、とはじめのうちは訝しく思っていたが、自分専用ということになると部屋に対する思い入れが違ってくるということが判明した。共有スペースに対しては、ものの配置だとかなにかしらの飾りつけだとかを工夫しようという気分に全然ならなかったのだけど、自分専用となると自然とアイデアが湧いてくる。ここに50cmのヘラブナの魚拓を飾ったらどうだろうとかいうたぐいのいわばどうでもいいアイデアから、ここにこれを置いたら便利だろうというたぐいの部屋の機能に関するアイデアまで、いろいろと思いつく。というわけで、自分専用のスペースを持つということはなかなか楽しいことではあるらしい。

それではみなさん、よい模様替えライフを。

ホームにもどる

2002/04/21

昨日の椎の木で思ったところによると、混雑したときや食い渋ったときなんかはちょっと深いタナのほうが安定する、ということがあるらしい。8尺以外のチョーチン釣りはあまりやったことがなかったのだけど、昨日試してみた12尺テンテンはなかなかよかった。これからも、深いタナでやる必要が生じるかもしれない。さらに、15尺なんかでやってみるのもなかなか楽しそうだ。

ちかごろは、チョーチンの両ダンゴをやるときにはさみだれのソリッドロングトップを使っている。昨日は、8尺のときは2号、12尺のときは3号を使った。だいたいこれくらいでいい感じだと思われる。しかし15尺のときはもうひとつ大きなものがよさそうに思われる。

ということで、4号を買いに行ってきた。これで1号から4号までが揃った。ウキケースの眺めが一段とよくなった。

上州屋ではスピードくじを1枚引いた。4等があたって、1000円分の商品券をもらった。なんだか得した気分になった。裏ドラが乗ったような喜びを味わった。

ヘラ専科特別編集 ヘラブナ釣り最強バイブル2『釣れるヘラエサ』という本を思わず買ってしまった。資料性が高そうな作りになっていたものだからつい。トラさんあたりは既に持っているのかもしれない。が、まだの人、よさそうな本ですよ。といっても、まだぜんぜん読んでないのでわからないのだけど、とりあえず、見た感じよさげ。

昨日なんだけど、釣りから帰ったあと、みんなでスパゲティー屋さんに行った。みんなというのは、山彦さん夫妻、Tacoさん、やまりょうくん、やの夫婦の総勢6名。うちから歩いて15分ほどのところ、駅前通りの1本裏の道の交差点の角に10人くらいしか入れない小さな、見た感じ古ぼけたお店があって、そこにいった。はそこに店があることは知っていたらしいが、我々夫婦は入ったことがなかった。一方、うまいもの好きな山彦さん夫妻はちかごろ頻繁に通っているらしい。久しぶりに会う山彦夫妻とやまりょうくんと旧交を温めたり、ヘラブナ釣りのすばらしさをTacoさんと一緒に力説したりしながらおいしいスパゲティーをおなかいっぱい食べた。

おいらが食べたクリームソースのスパゲティーには、オリーブオイルがふんだんに使われていた。食べ終わったあとの皿には水泳ができるほどの、うそ、オリーブオイルが残っていた。たくさん食べるとくどい気分になるが、食べ過ぎなければかなりおいしい。これまでは、ゆでたスパゲティーにはバターをまぶしていたのだけど、これからはオリーブオイルをたっぷりとかけることにした。おいしかった上に新たな着想まで得られて幸せ2倍のいい晩でした。

ホームにもどる

2002/04/15

ここ数日はとふたりで心探しの旅に出ている。

とか書いておくと、深刻な悩みをかかえた人が検索エンジンからたどりついてしまうだろうか、だとしたらごめんなさい。心探しの旅とは、モンスター職に就くためのアイテムである「○○の心」を探す旅のことです。○○のところには「スライム」だとか「おどる宝石」だとかのモンスター名が入ります。このアイテムをもってダーマ神殿に行くと、そのモンスターのワザを習得できるようになるのです。アイラをゆくゆくは「まじんブドゥ」とかにしようかと思いましてね。現在のところ、アイラには気の毒なことですが、「くさった死体」をやらせています。

昨日は久しぶりにバス釣りをした。おかげで今日は腕と腰が痛い。ヘラ竿で振り込むぶんにはいいのだけど、バスロッドでキャストするには腕が慣れていなくて、おかげで筋肉痛。片足に体重をかけた状態で立ちっぱなしだったものだから、腰も痛い。生活に不便なほどではないのだけど、なんだかうっとうしい。

久しぶりのバス釣りなので、どこでなにをやったらいいのかさっぱりわからない。なのでいつも行っていた場所でいつもやっていた釣りをした。石田と風車の公園のアシ、石田と田村とマルト前のブレーク、土浦港のハードボトムと杭といったところ。バイトすらなくて諦めかけていたんだけど、12時ごろにようやくバイト。石田の3番ブレークでジャンボグラブテキサスをズル引いてたらコンと鋭いアタリがあって、合わせたら乗ったんだけど、グルグル巻いてるときにプツリと切れた。どうもへんなラインだなぁとは思っていたのだけど、そこでようやく気づいたところによると、ナイロンラインだった。そういえば、半年ほど前に、乗り重視でナイロンだな、とか思って、巻きかえたんだった。ナイロンで石田のハードボトムをズル引いたらいけませんな。こすれて切れますってば。というわけで、ラインを巻きかえようともしないズボラな釣り人にはブラックは釣れません。

そりゃそうと、釣行記は書かなくていいですかね? というか、上の段落が釣行記ですんで、そういうことで。

ホームにもどる

2002/04/10

今日も軽く更新。これで6連荘。あと一歩。

第19回 3キロトーナメントのお知らせ」を更新。GAWARAさんのエントリーを追加。GAWARAさんは初参加。初参加でいきなり優勝という稀有な体験への挑戦権獲得。一度逃すと二度目のチャンスはないのでがんばって。

これで参加者は11組。「朱紋峰 攻 19尺」まであと一歩。いや、ほんとは17尺竿のほうがほしい。ま、来週あたり、また新たな入荷もあるでしょう。いやまて、ヘラテントの購入資金にあててもいい。なんにせよ、おいらの優勝賞金はヘラグッズに変換されること必至。バサーのみなさんとしては、ヘラ師に勝たせるわけにはいかんでしょうなぁ。もちろん、フライの人になんてもってのほか。それくらいなら、根拠はないが、ヘラ師に勝たせたほうがお得ですって。

ときに、バス釣りのひとはバサー、ヘラ釣りの人はヘラ師、で、フライの人は? フライヤーとか? だとしたらもひとつなネーミングね、ってだから、たぶんフライヤーじゃないと思うよ。フライマンとか? そしたら女性はどうなのよ、って言いたくなるし。というわけで、とりあえずふつうに「フライの人」ということで。

(今日は特にお奨めのライフはありません。)

ホームにもどる

2002/04/09

5日から今日まで連続して更新している。今日で5連荘だ。これがヘラ釣りなら爆釣モードに突入したところだ。

第19回 3キロトーナメントのお知らせ」を更新。なおさんとmura王さんのエントリーを追加。これで参加者は10組。優勝賞金はけっこうな額になる。優勝して「朱紋峰 攻 19尺」とかを買いたいものだ。これだけ長い竿になると中古でも3万6千円もしたりする。中古でもおいそれとは買えない。こんなとき、3キロトーナメントがあってよかったって思う。ということは、おれって優勝するつもりなのか? 毎週通っていたころとは時代が違うということに気づいていない。なんて書いてるくらいだから、気づいてはいる。が、気づいてないふりがしてみたかったり。ふりをしたって得るものはないのだけど。

それではみなさん、よいふりライフを。

ホームにもどる

2002/04/08

休業中のはといえば、今日はたこ焼きがうまく作れなくてしょぼくれていた。おいらはといえば、まぁそんなものは失敗のうちに入らないさ、などとなだめることしきり。失敗じゃないって、失敗じゃないって、としつこく「失敗」という言葉を繰り返した結果、「失敗失敗言うな」と反撃された。反撃する気力があればよろしい。

妻が休業している理由はもひとつ定かではない。むちゃくちゃ忙しく仕事をしているわけでもないし、水疱瘡にかかっているわけでもない。いや、たとえ水疱瘡でもマメに更新している同志も世の中にはいる。さあ今日も日記系コンテンツの充実を目指してがんばろうじゃないか。

今日は暑かったですね、これなら石田のアシに魚がいるかも、などとバス釣りのことに触れてみたり。というのは、いよいよこんどの日曜日が3キロだからだ。なんだかちょっとだけ意気込みみたいなものが湧いてきた。いまとなってはまともにキャストすることもできないだろうが、フットボールジグを泳がせたりしたらゴゴンと食っちゃうかも、なんて楽観的な見通しもちらほら。

楽観的な見通しといえば「やの」というくらいなおいらだが、さすがに40キロは楽観的すぎた。この時期であれどの時期であれ、40キロもヘラブナが釣れるなんてことがおいらに起こりうるかね? とまぁたまにはちょっと悲観的になってみたり。

それではみなさん、よい楽観ライフを。

ホームにもどる

2002/04/07

昨晩は9時半ごろに寝た。であればいやでも6時半ごろには目覚めるだろうと思ってその時間に目覚し時計をセットした。が、起きられなかった。9時までぐっすり眠っていた。人生は限られた時間でしかないのに、こんなふうに惰眠を貪っていていいものだろうか。

遅い朝食をとって、それから、酸性になりがちなメイン水槽の水を半分ほど入れ換えて、ふと窓の外をみると、なんだか晴れてきそうな雰囲気じゃないか。路面は濡れているがいまはもう降ってない。はきのう半日自転車に乗っていたせいで今日はぐったりとしている。わたしはゴロゴロしてるから釣りにでも行ってくれば、などと慈悲深いことをおっしゃる。というこで、ビン沼へ。

砂塚橋のところで様子をうかがってみると、ずらりとヘラ師が並んでいる。駐車スペースを探すのもたいへんだ。アルファー運輸のあたりも人が多い。ちらちらと様子を見ながら進んでゆくと、対岸の老人ホーム下はすいている。あのあたりでやってみよう。船渡橋を渡る。と、橋のすぐそばに見慣れた赤い車がとまっているじゃないか。赤い車の前に車をとめて川辺におりてゆくと、そこには釣り支度をしているめまるさんが。ということで、めまるさんの隣に入れてもらう。めまるさんの向こうでは、めまるさんのお父さんが釣りを始めている。今日もまた、3人並んで釣りをする。

12尺、バランスの底。バラケにグルテン、のち、両グルテン。バラケは、ヘラスイミー2+水1+マッハ2というもの。野釣りのバラケの定番(おいらの中で)。グルテンは、新ベラグルテン底単品。はじめ、グルテンと水を同量にして作ったが、どうも柔らか過ぎたので途中で作りかえた。グルテン1に水0.8くらいにしてみた。これを使い切ったあとは、アルファー21を少しだけ加えて固めに作った(これはよしざきさん直伝のグルテンだ)。

多少流れがあるようなので、大きなウキを使う。18尺テンテンでちょうどいいくらいの大きなもの。全10節ある目盛りの真ん中をエサ落ちとする。なじみはどうせ2節かそこらなので、これでいいだろう。タナ取りゴムをつけて水深を測ってみると、1メートルもないくらい。どうやらこのあたりは浅いらしい。あるいは、もうちょっと長い竿を出せば2メートルくらいになるのかも。まあでもこれで十分だろう。だいたい下バリトントンだろうというあたりにタナをとる。

11時半ごろエサ打ち開始。はじめは、両バリにバラケをつける。これを何投かする。その間に、なじみ幅が2節になるようにタナを調整する。しばらくするとサワリが出てきた。下針にグルテンを付ける。それでもサワリが途切れないので、両グルテンにする。小さいものの、いくつか釣れてくる。

流れが強くなってきてからは、オモリをいくらか足して、オモリベタにする。サワリが出なくて趣に欠けるが、じゃんじゃん流れちゃうんじゃサワリもなにもあったもんじゃない。しっかりエサを止めてやったほうがよかろう。

という感じで、11時半ごろから5時ごろまでやって、10枚ほど釣れた。しかし小さな魚ばかり。バイブレーションくらいのサイズから、大きくてもせいぜい20cmくらい。これに30cm以上の魚が数枚混じれば完璧。なんだけど、ウキはずっと動いてくれるので、退屈しない。むしろ、かなり楽しい。

便利さをもとめて都会の喧騒の中であわただしく暮らすもののその実あまり充実感が得られない、というのが難しい管理釣り場だとすると、今日の釣りは、半径500メートル以内に誰も住んでいない土地にログハウスを建てて、そこで絵でも描きながらアカゲラとともに暮らす、おまけにその絵は高く売れるし近所の人が野菜を分けてくれるし、みたいなもの、か?

まあとにかく、せかされたりプレッシャーを感じたりせずに楽しめる、という点で、ビン沼でのヘラ釣りも捨てたもんじゃない。風の穏やかな日はわざわざ50キロも走って椎の木湖まで行く必要はないのかも、とまで思う今日このごろ。

次回のためのメモ

水深に見合う大きさのウキでやってみよう。
流れが出たらすなおに外通しにしてみよう。
15尺で沖めを狙ってみよう。

ホームにもどる

2002/04/06

最高のポイントで最低の釣果を記録したのはほかならぬおいらだ。

椎の木湖に行ってきた。めまるさんとめまるさんのお兄さんとの3人で並んで釣りをした。

吉崎さんの友達の人が今日は例会に参加していた。その友達とめまるさんは、先週から友達になったそうだ。我々3人は、例会に参加するわけじゃないけど、その例会の人たちと一緒に入場させてもらった。おかげで、5号桟橋の渡り横に座ることができた。634番においら、隣の633番にめまるさん、その隣の632番にお兄さん。というわけで、おいらは、椎の木湖で最高の釣り座に座らせてもらった。

が、釣果は最低だったよ、とほ。

9尺テンテン・両ダンゴではアタリを出せず。9尺テンテン・ウドンのセットは10投ほどでやめた。やっぱり今日はダンゴで釣りたいじゃないか。で、次は8尺メーター・両ダンゴ。これはがんばればそれなりに釣れるかも、と思ったが、やっぱりテンテンで釣りたいじゃないか。しかしダンゴは厳しいので8尺テンテン・セット。これが一番マシな感じ。でもやっぱり今日は両ダンゴだ。ということで、8尺テンテン・両ダンゴ。やっぱりアタリが続かない。

風は強くなってきたし釣れる気配はまったくないしで、3時ごろにおしまい。めまるブラザーズをあとに残して早上がり。12枚8キロだってさ、とほほのほ。

めまるさんはメーター・セットでいつものように釣っていた。お兄さんは15尺テンテンの両ダンゴでコンスタントに釣っていた。

出られるかどうか分からんが、来週のフライデーオープンではなにをすべきか。答えは、両ダンゴの底釣りと見た。たとえ型が悪くても、コンスタントに釣れるならよっぽどマシだ。宙の両ダンゴはまだまだ難しい。

ホームにもどる

2002/04/05

石版探しに出かける前に今日もちょっとだけ強化しておこうかと思って。

昨日の段階で、土曜日(つまり明日)はバス釣りに行こうかと思っていた。そのため、ながらくほったらかしにしておいたバッテリーを充電した。久しぶりにバスロッドにリールを取り付けて、ジグだとかスピナベだとかクランクだとかをリグってみた。押入れの奥からライジャケを取り出した。エレキとマウントを、同じく押入れから取り出して、玄関に置いておいた。もうやる気まんまんだ。

しかし明日は結局ヘラ釣りに変更。土浦は風が強いみたいだから。荒れ狂う霞ヶ浦に素人がいきなり出船したら遭難するかもしれないじゃないか。というほど風が強いとも思えんが、どうもやっぱり椎の木湖の魔力には抗しがたい。あしたの目標は40キロだ。3キロとは桁が違う。

しかしいきなり3キロ本番ってのもどうなんだろうね、主催者として。電話しておけばだいじょうぶかしら。この週末にマルトに行く人がいたら、おやじさんによろしくお伝えください。

ホームにもどる

2002/04/03

今月は「今日の買い物」強化月間だ(今のところ)。

90cmハリスケースに蝶番を取り付けた。ちなみに、蝶番は「ちょうつがい」と読む。

蝶番は釘を打ち付けて取り付ける。釘を打つ場合、いきなり打ち付けると木が割れるので、はじめにドリルで穴をあける。細いドリルをピンバイスに取り付けて、それを手でクルクル回して穴をあける。その穴に釘を打ち込む。

当然ドリルの直径は釘よりも小さくなければならない。しかしうちにはそんな細いドリルがなかった。しかたなく、釘よりもほんのちょっと太いドリルで穴をあけた。釘の全長よりも短い穴をあければ釘の先端部分が木に突き刺さり、それでじゅうぶん固定されるだろう。

と楽観してやってみたが、やっぱりちょっと緩かった。木工用ボンドを穴に埋め込んでから釘を入れたので、うまくするとちゃんと固定されるかもしれない。最悪でも、木工用ボンドの水分に影響されて釘が錆びれば固定されるはず。しかし錆びるまでにどれだけ時間がかかるのかは不明。というかその前に、釘の材質は鉄じゃなくて真鍮なんだけど、真鍮って錆びるんだろうか。もしかして、そう簡単に錆びないのが真鍮の売りだったりするのかも。だとしたら、今回に限っては、それはありがたくない美点だ。

というわけで、材質に関する知識というのは重要なんだなぁ、というおはなしでした。ではまたいずれ。

ホームにもどる

2002/04/02

いつのまにか3月が終わり今は4月だ。先月はこのコーナーを2回しか書かなかったのね。世の中の日記系コンテンツの多くが更新されなくなったことを、かつてはおおいに嘆いていたおいらだが、気が付いてみれば自分のページが更新されなくなっていた。あきれてものも言えない(ここは清志郎風に)。

というのはあれですよ、さいきん車に乗るとたいていRCサクセションを聞いているのです。いや、聞いているというか、歌っているというか。なんかベスト盤みたいなやつ。その中に「あきれてものも言えない」という歌詞がある歌があって、なんだかいい感じだったり。

そうそう、おいらが一人称に「おいら」を採用したのも、何を隠そう、RCサクセションの歌詞にならったのです。というのは嘘で、いま突如そうだと決めた。

さて、気をとりなおして。

第19回 3キロトーナメントのお知らせ」を更新。KENさん親子チームのエントリーを追加。これで参加予定者は8組。だいたいいつもくらいの人数になってきた。「いつもくらい」といっても、今となっては、「いつも」やってるというわけじゃない。ずいぶんと久しぶりの開催だ。半年ぶりですかね。真冬の防寒着が必要な期間は1回も開催されなかったので。などと、久しぶりの開催になったことを不可抗力のように言うのはどうだろう。おいらがヘラ釣りにはまっていてバス釣りへの関心が薄れて(というかほぼ無くなって)いた結果がこれだ。開催されなかったんじゃなくて、開催しなかった、と言うべきだ。

んなこた別にいい。とにかく、久しぶりに開催する気になった。というわけで、現在も引き続き参加者募集中。5月19日に開催されるKENさんのトーナメントの練習に最適。


スズメ

IVはすでにやり終わったんだけど、さいきんは石版を集めている。このページがなかなか更新されないのは石版集めに忙しいからだ。先日ようやく職業に就けるようになったところだから、まだまだ先は長い。ちなみに、主人公の名前は「ムギ」という。うちの水槽の最大魚であるクチボソのムギにちなんで。

このページが更新されない理由はもうひとつある。それは、ハリスケースを作っているからだ。いまおいらは市販の60cmモノと、自作した60cmモノと、市販の45cmモノを使っている。80cmとかの長いハリスも60cmモノにしまっている。しかしこれだとハリスの端が余って使いづらい。そこで登場するのが90cmのハリスケースだ。たぶん1万円くらいで売っている。しかし1万円も払う気が起きない。で、自作している。ニスを塗って蝶番を取り付ければ完成だ。ああ忙しい。

ちなみに、スズメの写真は本文とは関係ない。ただ、絵があるといいかな、と思っただけ。ではまたいずれ。


ホームにもどる