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今日の買い物

2000年8月

2000/08/31

次の日曜日は第10回3キロです。
現在のところ参加予定者は7組8人。
石田のブレーク1ヶ所の特典を付けたかいあって、
昨日よりも1人増えましたなぁ。
G2さんが参加してくれることになりました。
なんとかかっこうがついたかな。
でも優勝賞金を考えるとあと数人増えるといいんだけどなぁ。

ああ、それと、
石田のブレークの特典はもうおしまいです。
先着1名様で打ち切ります。
どうしても知りたい人は当日おいらが釣ってる場所を調べてみてください。
ちょっと変化があったりゴリゴリ感満点だったりするでしょう。

石田のブレークはもう打ち切りですが、その代わり、
今エントリーするとサクマジグ1個が特典として付いてきます。
都合のよろしいあなた、
勇気を出して、あるいは出さずに、エントリーしてみよう。
掲示板に書き込むか、あるいはおいらにメールください。


今日は(びん沼川)バス釣り情報鳥掲示板、通称「カワセミ掲示板」が賑わってたね。みんな、仕事しなくていいの?


今日は淡水魚図鑑を買った。『山渓カラー名鑑 日本の淡水魚』(山と渓谷社、本体4,757円)。高いよ。いや、そんなことじゃない。

オオクチバスの説明にこうある。「厳寒期には沈木その他の障害物の間で群れをなして越冬する。しかし、春先の水温上昇期には水温8℃くらいでも入れ食い状態で釣れることがある」、だそうで。そんな状況に遭遇したいよ。

この図鑑充実しててね、釣りの写真まで載ってるのよ。バスボートで釣りしてる風景と、クランク食ったオオクチバスがランディングネットに収まったところと、ワームに掛かった状態で水面に顔を出して寄せられてるところが載ってる。で、このワームの写真のキャプションにはこう書いてある。「オオクチバスの持つ“闘争心”に火を付ければ、大物を釣り上げることができる」。

ふ〜む、そうなのかぁ。こんどの3キロでは闘争心に火が付けられるようがんばりたいと思います。こないだの山中湖では自分の闘争心にすら火を灯せなかったからなぁ。そんなことじゃオオクチバスは釣れんということだ。というわけでこんどの3キロのキーワードは「闘争心」です。

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2000/08/30

次の日曜日は第10回3キロです。
現在のところ参加予定者は6組7人。
ということはなんだ、昨日よりも減ってるじゃないか。
木下さんが忙しくて来れなくなっちゃったそうです。
あ〜れ〜

都合のよろしいあなた、
勇気を出して、あるいは出さずに、エントリーしてみよう。
掲示板に書き込むか、あるいはおいらにメールください。
今なら石田のブレーク1ヶ所が特典として付いてきます。
釣れるかどうかは知らんけどね。


「ぼくはウナギだ。」の話しはご存知ですか? なに、ご存知でない。それはゆゆしい。いや、ゆゆしくはない。

あるいは、いつか既に書いたかな?

まあいいや。

日本語を習いたてのアメリカ人がこの日本語のフレーズを英訳しようとしたらどう訳すだろう。「I am an eel.」とでも訳すのではなかろうか。まさしくこれは「ぼくはウナギだ。」だ。しかしそんな状況は一般に不自然だ。これは、駅ビルの中にある和洋中なんでもありの庶民的でありながら意外と値段の高い、そしてあまりおいしくない、そういうレストランでの話し。親子3人がそのレストランでメニューを見ている。お父さんが息子に尋ねる。「カズヒロ、なんにする?」。カズヒロがこたえる。「ぼくはウナギだ。」

日本語は、いい加減な感じだなぁ、でもこれで通じるんだよね、不思議だよ。というお話しでした。

もひとつ。

高校のころの英語の教科書に、どこぞの研究者がアオカビからペニシリンを発見だか抽出だか忘れたが、とにかく、ペニシリンってアオカビからとるんだぜ、そのやり方を見つけるのがたいへんでさ、いやえらい苦労したもんだ、というような話しが載っていた。

授業中、ある女子が、なんて言った時点で清楚なイメージだとか猥雑なイメージを抱いてはいけない。その女子は常日ごろからおっちょこちょいで、顔立ちはゴジラっぽい。ってどんなんだ。見たことない人には分かるまい。でも当時のクラスメイト男子はたぶんこれで納得する。で、その女子が授業中、和訳することになった。和訳すべき部分には次のような一節があった。「誰々は苦労の末“mold juice”の抽出に成功した」

問題は、“mold juice”だ。その女子はとても素直な心の持ち主なんだろう。ひねったりせず直截的に「カビジュース」と訳し、ためらうことなくごくごく自然に読み上げた。

おいらはこれが今でも忘れられない。折りにふれ思い出される。カビジュースってどんなんだろう? ドロドロしてるんだろうか。色は? そして味は? カルピス原液あたり、いい線いってるかな? というように思わず無駄な空想を広げてしまう。

忘れたいのに。

というわけで、訳すというのは難しいものですね。おしまい。

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2000/08/29

次の日曜日は第10回3キロです。
現在のところ参加予定者は7組9人。
ちょっとまだ少ないっすね。
どうぞご遠慮なくエントリーしてくださいな。

3キロのための秘密兵器を風来堂で仕入てきた。
サクマジグ1/2オンスだ。

な〜んてうそうそ。サクマジグは秘密じゃない。公言して久しい。しかも兵器じゃない。兵器といったら効率的に殺人や破壊を行うための道具だ。たとえばアームストロング砲みたいなものが兵器だ。一方のラバージグは、これで人を殺すこともあるいは可能かもしれないが効率が悪すぎる。とてもじゃないが兵器とは呼べない。

だから誰も兵器だなんて思ってないってば。

そりゃそうと、風来堂でサクマジグを買ったというのは嘘じゃない。

ではごきげんようさようなら。

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2000/08/21

次の次の日曜日は第10回3キロです。
現在のところ参加予定者は8組10人。

今回は、初参加の「チームうらた」が加わりました。
チーム参加というケースはこれまでの9回の開催の中でたびたびありましたが、
ちゃんとチーム名があるのは今回の「チームうらた」が最初です。

で、なにっていうと、チーム名があるっていうのが羨ましいなぁと思って。
おいらにもチーム名が欲しいよ。
しかしチームじゃないから無理なんだよね。
なんだか、チーム名が羨ましい。
いつかチームを結成してチーム名を考えたいものだ。
というか、チーム名はもう決めた。
「チーム・カワセミ」。

なんやかや言って、
おいらはカワセミのこと好きみたいね。

そりゃそうと、「チームうらた」の場合、
「チームうらたさん」とするのはへんですよね?
呼び捨てにしてるような気がしないでもないけど、
チーム名に「さん」を付けるのはへんですよね?
どうもこの点が気になって、文章が書けないよ。
うそうそ、こうやって、だらだらと書いている。

今おいらはいいことを思い付いた。
今度の第10回が終わったら、その次は3キロ番外編として
ペアトーナメントをやったらどうだろう。
2人1組が同船して5本の重量で競う、
というのもたまにはいいんじゃなかろうか。
なにがいいって、これならチーム名を使うことができるじゃないか。
とかいって、チーム・カワセミに入りたいという人が1人もいなかったりしてね。
それじゃおいらがかわいそうなので、誰か一緒に乗ってくれよぉ〜

というか、その前に、ペアトーナメントで人数集まるだろうか。
集まるといいなぁと思って。
もうおいらは今、ペアトーナメントにする気まんまんだ。
これをごらんのみなさん、そのつもりで調整しといてください。

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2000/08/20

昨日は釣りに行った。まずまずよく釣れた。見知らぬ人に声をかけられ、ちょっと照れくさいが喜ばしいという気分も味わえた。その人は3キロに出てみたいと言っていた。こんどの3キロあたりどうですか? 都合がよければ出てみてくださいな。

昨日は釣りから帰ってきたあとと一緒に大久保農耕地に鳥の写真を撮りにいった。大久保農耕地はシギやチドリの類が飛来するので有名な場所だ。ちなみに鳥好きな人々の間ではシギ・チドリの類は「シギチ」と略して呼ばれるらしい。鳥好きの人々の中にはこのシギチが特に大好きな一派があって、もう一方の雄と対決したりするらしい。これは嘘。別に対決したり喧嘩したりするわけじゃなかろう。ただ、もう一方の雄と対照的に捉えることはできるらしい。この「一方の雄」というのはカワセミ系の人々のことだ。カワセミ、ヤマセミ、アカショウビン、ヤマショウビンといったクチバシが長くてダイビングして魚を捕まえる鳥たちが大好きな人々だ。ちなみにおいらは別にどっち派というわけでもない。強いて言えばカワセミよりだが、これはシギチをまだあまり見たことがないからで、いろんなシギチを見て写真を撮ったらきっと好きになる。だから別にどっちでもない。

それはさておき、大久保農耕地にシギチを見に行ったのだけど、いなかった。まだちょっと時期が早いんですかね。しかしこれからは毎週ちゃんとチェックしに行こう。


今日は秋ケ瀬公園に行ってみたけどあまり鳥がいなかった。セミだらけだった。セミ好きにはたまらないのだろうが少なくとも現在のところおいらはセミ好きじゃないので別に嬉しくない。でもカワセミを見たよ。なのでちょっと幸せ。

秋ケ瀬公園を見たあと富士見江川に行った。イソシギがいたが近寄れなくて撮れなかった。川辺で待っていたのだけど、ハクセキレイも近寄ってくれなかった。警戒心が強くなってきたのだろうか。これまではもっと寄ってきてくれてたのになぁ。コサギが割りと近くまできてくれたが、たいした写真にはなっていないと思われる。

そのあとびん沼に雑魚釣りに行った。コウライモロコかタモロコのどっちかだと思われる小魚が15個くらい釣れた。その他クチボソが3つくらいに、鯉1、ギル1の釣果。モロコを2匹持ちかえった。水槽の中で元気に泳いでいる。雑魚釣りのコツをちょっと掴んだが、まだまだ修行が必要だ。

持っているヘラ浮子の中で一番小さなものを使ったのだけど、さらに小さい浮子がいいかもしれん。針は最初ガマカツの「ネリエ専用」というのを使っていたが針掛かりしなかったので途中からタナゴ針(半月)に変えた。小さな魚を狙うならこれくらい小さなものの方がよさそう。しかし半月の場合カエシを潰したほうがよかろう。といっても、バス用のフックと違って小さいからペンチじゃ潰せない。紙やすりかなんかで削り落とさないといかん。ちょっと面倒だが、カエシは鬱陶しいので我慢して削ろう。エサはマルキュウの「ヤマベチューブ ハエ」というのを使った。歯磨き粉のようなチューブから絞り出して使うエサだ。エサを作る手間が省けて便利。定価300円。このエサだけだと集魚効果がないから寄せエサを撒いた。中途半端に余っていたヘラエサをブレンドしたもの。主原料は、マルキュウのヘラエサの中でもっともバラケやすい段差バラケ。なのでたぶん寄せ効果は抜群。しかし手触りの感じとしては、バラケマッハが入ってないのがイマイチ。マッハのザラザラ感があった方がなんとなく安心だ。あとでマッハを混ぜておこう。これで最強の寄せエサができる、はず。

という感じで、雑魚釣りはけっこう燃えるよ。打倒木下さんに向けて今日は一歩前進したな。

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2000/08/17

ホームページたるもの、まめに更新してなんぼだな、というわけで、今日も更新してみたり、してみなかったり。いや、こうやって、更新している。

なにかに興味をもつと、とりあえずいいページはないものかと検索してみる。あちこち見ていると、いいページが見つかったりする。そのページの更新が新しいと、毎日チェックしようと思ってブックマークに登録したりするのだが、よく見ると、数年前の更新だったりしてがっかり、なんてこともあって、がっかり。たとえば最終更新が8月15日になっていたりすると、おととい更新されたばっかなんだ、これはいいや、などと思うのだが、そのページをよく読んでみると1998年の8月15日だったりすることがある。更新の日付にはちゃんと年も入れておいてほしいよ。

今日は写真の現像ができる予定だったができてなかった。明日になっちゃうそうだ。今日という一日は、できあがってくるフィルムを楽しみにして各種の苦痛に耐え忍んできたのに、できてなくてがっかり。眠いのを我慢して起きたり、電車に乗ったり、仕事をしたりという苦痛に堪えられたのは、ひとえにフィルムができる楽しみを心の糧としていたからだ。このがっかり感のせいで疲労感は普段の倍だ。ぐったり。

そんなときは楽しい予定を考えるべきだ。そこで、素晴らしい週末プランを考えた。

土曜日午前、霞ヶ浦でバス釣りだ。親指がヒリヒリしつつもニンマリ。
土曜日午後、近所で鳥の撮影だ。ハクセキレイの飛翔を撮ってニンマリ。
日曜日午前、秋ケ瀬とか大久保農耕地で鳥の撮影だ。まだ撮れてない鳥が撮れてニンマリ。
日曜日午後、びん沼で小物釣りだ。新しい種類の魚が水槽に入ってニンマリ。

ずいぶんとニンマリとした週末だなぁ。ちょっと疲れが癒えた。

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2000/08/15

日本では一般に今はお盆で会社が休みだったりするのですが、うちの会社は外資系ということもあってかそういった仏教的行事にはとんと関心が無いらしく、昨日も今日も明日も明後日もおいらは仕事です。いくら外資系だからといっても日本法人なんだからちょっとは日本の風習に従ってお盆くらい休みにしたらどうなんだ。世の中を円滑に進めるにはそういった妥協が必要なんじゃないのかね。そんな頭の堅いことではこの先の激動の世界で生き延びることはできないぞ。

激動の世界、ですか?

腕にふさわしかろうがなかろうが、素晴らしい道具を使っていればそれだけで幸せを感じることができるおいらは今、タナゴ用の和竿、つまり竹竿しかも印籠継ぎ、を欲しがっている。こういった竿さえあれば木下さんに釣り負けるようなことはない。というのは嘘。なんだけど、そういう竿を持ってたら嬉しいだろうなぁと思って。

物欲といえば、広角レンズもほしいね。いつも鳥を撮影してるフィールドの風景とかも撮ってみんなに見せたいような気がして。そういうとき、広角レンズで撮ったらそれらしくなりそうじゃないですか。こっちもせっかくだからいいやつがほしいよ。やっぱり明るいやつがいい。マニュアルフォーカスでよしとすれば、中古でいいのがあるだろうか。

なんてことを書いてるうちに、当初はなんとなくだった物欲が、どうしても欲しいというほどの熱烈な欲望に変わってきたよ。不思議なものですなぁ。


ここまで書いたところで妻に読ませた。いつも書き終わると、アップロードする前に妻に読んでもらう。そうすると妻は誤字脱字を指摘したり感想を言ったりする。今日は、「どこか間違いはないかね?」と尋ねてみた。そしたら妻は、「間違いがあるとしたら、それはきみの心根だ」と言った。この数年間というもの、労を厭わず折りに触れ道具の素晴らしさを力説してきたのだが、いまだに妻はそれを理解しないらしい。不思議なものですなぁ。

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2000/08/14

この週末は忙しかった。

土曜日朝
と一緒に巾着田に行ってきた。壁際で座っていたらカワセミ君が思わず目の前に出てきてくれた。かなり近かった。いい写真になってるかもしれん。そのフィルムを今日出してきた。でき上がりは木曜日だそうだ。待ち遠しい。

土曜日昼
巾着田から帰ってくる途中でペット屋さんに寄って水槽を買った。今までのものよりもひとまわり大きな45cm水槽だ。すでにセッティングをして、水草をたくさん植えて、旧水槽の魚たちを移してある。今やクチボソやメダカやタナゴやヨシノボリが広い水槽でゆったりと泳いでいる。

土曜日夕方
市内在住のやまびこさんの新築の家に遊びに行った。

スタジオを見せてもらった。えも言われぬ艶やかで魅惑的な各種音楽機器が、整然とも雑然ともしているような感じで置かれていた。機器の機能はよく分からんが、持っていて喜ばしい品々だということが感じられ、ちょっと欲しくなった。

県内在住の進境著しいTaco青年もやってきた。いや驚いた。人生というのは進展するものなんだなぁ、などと感慨にひたりつつ、変化に乏しい自分の日常を反省してみたりしてみなかったり。

みんなで晩ご飯を食べた。おいしいカレーライスだった。家庭で食べるカレーライス選手権に出てもいいくらいにおいしかった。もしそれに出るならおいらは横断幕を作って応援に行くつもりだ。

やまびこさんは叔父さんだ。中学2年生男子の甥っこが来ていた。数年前の自分の恥ずかしい出来事を笑って話すことができるという卓越した中学生だ。おいらが子供のころなんか、自分の失敗について人に語ることはもちろん、自分で思い出すだけでも相当いやな気分になったものだが、彼は中学生でありながら既に自分を茶化して客観視できる器量人になっている。この調子なら将来的には一国の宰相くらいにはなってもおかしくない。

日曜日朝
木下さん主催の雑魚釣り大会に行ってきた。おいらは大物も小物もまとめて釣る作戦でやってみたが、失敗した。でかいのか小さいのか、どちらかに絞ったほうがよかったみたい。欲張りな仕掛けで臨んだのが失敗だった。まさに、二兎を追う者は一兎をも得ず。虻蜂取らず。もう1個くらいないかね?

次回は小物に絞って数で勝負だ。負けじ。

日曜日昼
雨が上がったひととき、再びびん沼に行き、網で魚を獲った。バスの稚魚っぽいやつが獲れた。体長1cmくらいしかなくて体はほとんど透明なのでほんとにバスの稚魚かどうかは判然としないが、ちょっと受け口でかすかに縞模様があるので、バスっぽい。今、水槽の中で泳いでいる。

エビも獲れた。スジエビ、かしら。忙しく歩いている。

メダカを補充した。ヨシノボリの稚魚も補充した。これらによってだいぶ賑やかになったが、水槽の容量からして、まだ増やしても平気そうだ。びん沼水槽デラックスへの道は続く。

ざっと、こんな感じの週末でした。

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2000/08/11

あしたは午前中巾着田に行ってカワセミとかセグロセキレイを撮るつもり。
みなさんは、釣りですか?

巾着田から帰ってきたら水浴びして昼寝して、
夕方になったら市内在住のやまびこさんの家に遊びに行くつもり。
みなさんは、釣りですか?

あさっての日曜日は「第2回 拾いものルアー争奪びん沼雑魚釣りオフ」だ。
それに参加して、びん沼でエサ釣りするつもり。
みなさんも、釣りですか?

次のように点数が付く。

15センチ未満(エサ釣り):1点
15センチ以上(エサ釣り):5点
30センチ以上(エサ釣り):10点
50センチ以上(エサ釣り):30点
30センチ未満(ルアー釣り):10点
30センチ以上(ルアー釣り):20点
50センチ以上(ルアー釣り):40点

今回のおいらの作戦は、「15センチ未満の魚も50センチ以上の魚も釣れるタックルで臨む」、というものだ。ルアーでの釣りは考えていない。エサで、小さいのも大きいのも釣る。基本は小物の数釣りだけど、大きいのが掛かっても取り込めるような仕掛けで臨む。道糸0.6号ハリス0.3号という前回の仕掛けでは30cm以上の魚は取り込めない。今回は30cm以上の魚を何個か釣って優勝を狙いたいものだ。

小さい魚を釣るためには小さな針を使う必要がある。小さな針に見合う細いハリスだと大きな魚を取り込めないから、太いハリスを使う必要がある。市販のハリス付き針には、そんな理に適わないおかしな組み合わせのものは、たぶんない。自分でハリスを巻かなきゃならん。というか、昨日巻いた。ヘラ用の小さな針(関スレ1号)に0.8号のハリスを巻いた。

竿はバス用スピニングロッド。リールも使う。ラインはフロロ5ポンド。これにヘラ浮子をつけてエサ釣りするつもりだ。このタックルならたぶん50cmの鯉も取り込めると思う。

エサは、集魚効果もあり食わせとしてのエサ持ちもあるヘラ用の練り餌を考えている。具体的には「ダンゴの底釣り冬」とかかな。前回は集魚効果のほとんど期待できないオカユを使ったが、今回は寄せて釣りまくる予定だ。

2000/08/09

会社から帰ってきてみずほ台の駅に着いたとき、暴風雨で雷が絶好調で、とてもじゃないが外には出られないような状況だった。雷はかなり近くで鳴っていて、とてつもない轟音を響かせていた。昔の人が、天が裂けるんじゃないかと心配したのも無理はない。現代人のおいらにとっても、静電気がどうしたというような科学的な説明よりも、天が怒っている、とか言われたほうがリアリティーがある。

風雨がおさまるまでしばらく駅の構内で待つことにした。とりあえず、家に電話してみる。しかし話し中だ。10分ほどたったころ、風雨が弱くなってきた。晩ご飯の段取りができていないので、もう一度家に電話してみる。あいかわらず話し中だ。妻は電話で長話するたちではないのに珍しい。あるいはもしかして、長いFaxでも受けてるんだろうか。などと訝しみつつも、とりあえずおかずを2品買って帰ることにした。

帰り着いてみると、どうやらTAが壊れちゃったらしい。雷のせいだろうか。雷が接近する前まではなんともなかったことから考えて、雷のせいだと思われる。電源が入らなくなってしまった。TAが壊れたら、電話もかけられないし受けられないし、この文章をアップロードすることも、メールを読むこともできない。はなはだ不便だ。

このとき19時半。今から出れば電気屋はまだ開いている。ということで、さっそく買いに行った。意外と道が混んでいて20分ほどかかったが、閉店の20時には間に合った。そして、新しいTAを買い、設定もでき、接続できた。ふぅ。


現在我々夫婦の間ではびん沼水槽アップグレード計画が進行している。現在の30cm水槽をメダカ孵化・稚魚育成用水槽とし、新たに45cm水槽を購入するという計画だ。クチボソムギが大きくなってきて手狭な感じになってきたのと、メダカを繁殖させたいという2つの理由から、思い切ってひとまわり大きな水槽を新たに買うことにした。

これでびん沼水槽がゴージャスになる。既存の水槽でメダカの育成もできる。なんて素晴らしいんだ。

さて、その手始めに先日、部屋の模様替えをした。まずは新たな水槽を置くだけのスペースを確保しなければならない。そこで本棚を、パソコンが置かれている仕事部屋に移動した。これによって、水槽スペースが出来るだけでなく(妻が)仕事をする部屋に資料が置かれるという素晴らしい環境に様変わりした。

本棚が無くなったことによって新たにできたスペースにホームエレクタみたいなやつを置く。ホームエレクタみたいなやつ、で分かるだろうか。銀色の金属柱で構成された棚、で分かるかな。一般的な呼び名が分からん。なんてことはいいや。なんか、とにかく、そういう棚を買う。その棚にいろいろな物品を収納することによって、水槽用のスペースができる。おまけに、床に散乱していたカメラ機材やら釣り道具やらも収納できる。その棚を昨日、釣りから帰ってきてから買いに行った。

さっそく組み立てて配置して雑多な物品を収納した。まだ片付けの途中段階だが、それでも部屋の中が以前に比べてさっぱりとした。新規水槽用のスペースもちゃんとできあがった。あとは水槽を買ってきて魚を入れ換えるばかりだ。その後新たな生き物をびん沼で調達する計画すらある。デラックスな水槽ができるかもしれん。楽しみだ。


久しぶりに釣り道具買ったよ。風来堂でライン買った。フロロ12ポンドの300m巻きのを2個。サクマジグ1/2オンスも買うつもりだったんだけど、それは無かった。


書き終わって思うには、今日は買い物の話しを3つ書きましたな。これぞ「今日の買い物」だ。

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