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今日の買い物

1999年3月

1999/03/31

会社帰りに池袋サンスイに寄って買い物をした。買い物をして店を出て、雑踏を掻き分け、っていうのは嘘だな。掻き分けずに雑踏の流れに歩調を合わせ、駅に向かって不愉快な気分でイヤイヤ歩く。不愉快なのは、店で何かが起こったとかいうんじゃなくて、人が多いという理由で不愉快なのだ。人が多いと歩きにくいじゃないか。

そんな感じでイヤイヤ歩き、ちょうど駅につながる建物の入り口に差しかかったとき、後ろで「すいません」と呼びかける声がする。おいらに呼びかけているのかどうか判然としないが、おいらに呼びかけている可能性は十分にありそうに思える程度の大きさの声だった。3度ばかり呼びかけられたとき、宗教には全く興味が無いことを明言してやる気構えを持って、振り向いた。

そしたらなんと、言うではないか。「やのさんじゃないですか?」

というわけで、掲示板にちょくちょく書き込んでくれる「るあ〜」さんに偶然出会った。帰りの電車は一緒で、おいらが降りるべき駅までの車中、釣りの話しをあれこれ。そして思うには、八郎潟に3泊4日くらいで行きたい。しかも運転せずに。

ほぼ確実に、無理だ。

買い物もしたのだが、買い物の話しは、明日にでも。もちろんこれは、明日、書く気になればの、話しだが。今日書かないのは、さっきまでビデオを見ていたからで、なので今日はもう時間がない。でも明日になると、今日の買い物は陳腐なことのように思えて、書かないことになるかもしれない。でも書くかもしれない。結局そんなことは、明日にならないと分からない。

では、おやすみなさい。

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1999/03/30

西新宿を歩いていたら、後ろから小走りにおいらの横を通り過ぎていった人がいる。作業服上下を着たその初老の男性は、両手をズボンのポケットに突っ込んだまま、セカセカとおいらの横を走り抜けていった。ポケットの中には小銭だかなんだか分からないが何か音のするものが入っているらしく、走るリズムに合わせてシャラシャラと鳴っている。思うには、このおじさんはラトル入りだ。たしかにアピール力があるものだなぁ。

というわけで、今日はラトル入りのルアーを買ってきた。先達の意見を尊重し、まずはT.D.バイブレーションを3個。ほんとは5個欲しかったが風来堂には3個しかなかったので3個だけ買っといた。ちょっと歩いて他の釣具屋で買えばいいのだけど他の釣具屋ではそれほど買い物したい気分じゃなかったのでとりあえず3個。色はB-4なんだそうだ。コードで言われても分からんわい。見た感じ、ライムチャート、なのかなぁ。要は黄緑ですかね。

5個買うつもりでいたから、ほかのルアーをさらに2個買った。ラトリンジェッターという、これもまたバイブレーション。色は199。だから番号じゃぁ分からんって。血管のような赤い筋模様が入ってておなかがオレンジ色のやつ。背中は緑。決め手は、おなかのオレンジ、かな。なんとなく、オレンジは悪くないような感じがしたので。

そんなわけで、バイブレーションというルアーは投げたことすらないのだが、念のため、買っといた。まわりの釣り人がこれで釣っているとき、持ってないなんてことになったら悔やまれるじゃない。なのでね、持ってたほうが無難かな、と。

しかし、最近、おいらもすっかり、ハードルアー好きだなぁ。ハードルアーで釣れるってことを知ると、ワームがなんだかダルくなって、集中できなくなるときがあるくらい。ハードルアーで釣れるならハードルアーのほうが手っ取り早くて簡単でラクだもの。idaさんと出会わなかったら、いまごろ、こんなことは考えてなかっただろうなぁ。出会っててよかったです。相変わらず、ワームも嫌いじゃないですけどね。

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1999/03/29

金曜日には霞ヶ浦で釣りをしていた。ボート乗り場の近くで釣りをしていたら、2人で手漕ぎボートに乗って釣りをしていた小学生の一方が声をかけてきた。

小学生:釣れましたか?
おいら:釣れたよ。
小学生:どうやるといいんですか?
おいら:そのへんの柵のところだよ。そこでワーム。
小学生:どういうワームですか?
おいら:なんだっていいんじゃないの? 柵のギリギリのとこに落とせばいいんだよ。
小学生:おじさん、どうもありがとう。

「おじさん」あるいは「おばさん」と言われてショックを受けるという話しはよくあるが、実際に自分がそういう状況に遭遇すると実際にショックを受けるものだというお話し。「おじさん」と言われた瞬間にひるんだおいらは返す言葉も思い付かずににっこりと頷いてみせたものだ。頷いたあとはそ知らぬふりでスピナベを打ってみたっけ。打ちながら、すかさず訂正を求めるべきだったろうか、どうだろうかと、考えてしまったよ。スピナベを3投もしたころには冷静さを取り戻し、思うには、

たしかにおいらは彼らから見れば「おじさん」だ。ことによっては彼らの両親と同じような年齢だろう。ここでムキになって反論してみたところで説得力はなさそうだ。彼らがおいらのアドバイスに対して感謝していることで十分じゃないか。でも子供なりにも気を利かせて、敢えて「お兄さん」と言うくらいのことはできないものか? いや、そこまで求めることはできないな。なによりおいらは「おじさん」なのだから。

おじさんかぁ。

それともうひとつ思い当たるフシがある。こないだのベCupのとき山中湖に向かう途中パーキングエリアでやまりょうくんに会ったとたん、おいらはおいらが若くないことを意識したものだ。というか、やまりょうくん、若いよ。若若しい。それに比べておいらときたら、もお、なんていうか、腰や肩が痛いくらい。うふう。

若くはないので無理はせず、このへんで。

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1999/03/28

■ 目標

金曜日は釣れたけど土曜日はダメだった。いつでもどこでも釣れるようになりたいものだ。当分は無理っぽいが、内心、そういうのを目標にしている。そのために、敢えていろんな釣り場でいろんな釣りを練習している。なんてそれらしい言い分は嘘。ただ、同じ釣り場にばかり行ってると、ちょっと飽きる、とは思ってる。ひとつの釣り場に通ったほうがよく釣れるとは思うけど、それよりも、慣れないところで釣れたときの喜びは大きいから、慣れないところに行ってみたくなる。

行ってみたくなるのはいいのだけれど、慣れないところ、つまり霞ヶ浦以外だと、ほんとに釣れん。まさかこれほどヘボいとは、実は思ってなかったので、最初はけっこうショックだったが、今はもう自分がヘボいという事実に慣れた。慣れちゃえば、それはそれで苦痛でもないのだが、早いとこヘボくないようになりたいものだ。ほんとに。

■ エンジン

バイクのエンジンがかからないという話しを3月14日に書いた。今日もまた、バイクにエンジンをかけようと試みたがダメだった。Vertexで充電したバッテリーをつないでセルを回してみたがかからなかった。押しがけもやってみたが、かからなかった。かなりイイ線までいったのだがかかるには至らない。今日は10回くらい押しがけをやったのだがそれが体力の限界で、それ以上、押しがけを続けることはできなかった。あと10回くらい挑戦すれば、もしかしたらかかったかもしれない。でもそれは無理。次回、エンジンにお湯でもかけて試してみようと思う。それでもかからなかったらどうするかはまだ考えてない。

■ クランク

昨日は釣りの帰りに矢口に寄ってCB-100とCB-200を購入した。実のところ、クランクベイトというもので釣ったことは一度もないのだが、そのうち、クランクで爆釣という状況に遭遇するであろうと予想しているので買っといた。マッドペッパーとファットペッパーは既に持っていたが、それらよりも浅いところを泳ぐものがなかったので買っておいた。特にCB-100に関しては、山中湖で爆釣したという話しをidaさんと山彦さんに聞いたので、そんなことを聞いた日にゃぁ、買わないわけにはいかんじゃないか。

■ 今日の買い物

今日は川越POPEYEに行った。スピナベを買うつもりで行ったのだが、欲しいのは1個しかなかった。なので1個だけ買った。ついでに、ネイルボム1/16オンスも買ってみた。実のところ、ジグヘッドリグというもので釣ったことは一度もないのだが、そのうち、ジグヘッドリグで爆釣という状況に遭遇するであろうと予想しているので買っといた。というのは嘘。ただ、ちょっと、ウィードエリアで釣りするとき、ツネとかスプリットよりもジグヘッドのほうが使いやすいかも、と思ったから買ってみた。今度の週末にでもさっそく試してみる予定。

妻も川越POPEYEに同行したのだが、彼女はそこでプラノの小さ目のケースを買っていた。というか、ケースを手に持っていたのでおいらが一緒に買った。日ごろ釣りにばかり行かしてもらってるので感謝の意味を込めてプレゼントだ。安いもんだ。ちなみに妻はこのケースにアクリル絵の具を入れるのだという。以前からアクリル絵の具は、おいらが買ってその後不要となったルアーケースに入っていたのだが、それでは入り切らなくなってきて、それよりも大きいものが必要になったんだそうだ。もう既に、新しいケースに詰め替えたらしい。

川越POPEYEでは衝動的に新たなタックルボックスが欲しくなったが、なんとかその衝動は抑えた。今使っているもので一応は十分なのだが、もう一回り小さなボックスを買って、そこには頻繁に使うルアーだけを入れ、そして船の前方、ちょうどバウデッキの目の前に置けば、今よりも便利なんじゃないかと、ついつい思いついてしまった。でもやめた。なんとなく、そんな衝動買いは大人げないような気がしたので。


そんなところです。

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1999/03/25

来訪者のみなさま、ごくろうさまです。そして、毎度どうもありがとうございます。それなりの人数の方々が毎日マメにここを訪れてくれているということは、鈍感で釣りが下手な私でも薄々感づいておりまして、なんとお礼を申してよいのやら。

なぜこんな書き出しになったのかというと、それは、最近ここの更新をサボっているからですね。そんなのオレの勝手だ、とも思っているのですが、ちょっとした罪悪感のような気持ちもあるのですよ。なんだか、真人間だな、おいらも。これで釣りがもうちょっと上手だったらなぁ。

面倒なので「です・ます」調はおしまい。

明日は休む。会社を休んで釣りに行く。気がつけば3月も残りわずか。今月はこれまでのところ5回も釣りに行っているのだが釣った魚はわずかに1匹。なんとも乏しい釣果じゃないか。かつては何人かの釣り人たちに「やのさん、よく釣るねぇ」なんて言われていたのに、1匹とは情けない。そんなふうに言われていたあの頃が懐かしい。今となっては、ほんとにそんな時期があったのかすら、にわかには信じられない、ような気がする。

明日は得意な(はずの)霞ヶ浦に行ってくる。いつものようにマルトから出船する予定。土浦の岩盤シャローでスピナベにガンガン、そんなことを夢見たりして。なんだ、夢だったのか、ふぅ、とか、ならないといいんだけど。とりあえず数匹釣ってゲン直ししたいものだ。

社会人のみなさん、お仕事がんばってください。いろいろ不条理なこともあろうかとは思いますが、できれば抑えて、乗りきってください。では、おやすみなさい。

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1999/03/23

これ書くの久しぶりだ。今日の買い物はなし。今日のは先週の買い物。

金曜日に合羽を買った。金曜日の翌日には雨が降りそうだったからそれを機会に買うことを思いついた。会社帰りに池袋サンスイに行って探してみたが買いたいほどのものは売ってなかった。そのあとで池袋サンスイから池袋駅に向かう途中のパルコの8階のSRCとかいうアウトドア用品店に行ったら感じのいいのがあった。青いのにしようか黄色いのにしようか赤いのにしようか5分くらい迷ったが、ライジャケが赤いことを思い出し赤いのに決定。

この合羽は土曜日の河口湖でさっそく活躍した。昨日の山中湖でも着ていた。昨日はもしかしたら途中で雨が降るかもしれないと思って最初から着ていたのだが、結局雨は降らなかった。朝の天気の感じからして降らないだろうなぁとは薄々思ったが、この買ったばかりの赤い合羽を着ていたい気分だったから敢えて着ていた。

ちなみにこの合羽はゴアテックス製だから、来るべき蒸し暑い季節に大活躍する予定。そして大爆釣の予感。まさかね。


土曜日は河口湖で釣りをしたあと○o○○に寄った。そこでエア抜き用注射針5本セット1000円を購入。うち2本はTacoさんに400円で売り今手元に3本ある。トーナメントに出る予定は今のところないがいつか出るかもしれないから買っておいた。注射針なんて物騒な品物はそう滅多に手に入るものでもないだろうから買えるときに買っておこうと前々から思っていたのだがようやく買うことができた。

○o○○に売っているという噂を聞いていたので探してみたらほんとにあった。そんなもの売っていいのか? ほんとはいけないと思うな。とかいいつつ、おいらは買ったんだけど。だから売ってもいいです。


○o○○ではトランプ・アユも購入。さっそく昨日の山中湖で試してみたんだけど、バイトすらなかった。だからといって、トランプ・アユの効果がなかったわけじゃないとは思う。ただおいらが下手だっただけ。トランプ・アユはそのうちどこかで微妙な効き目をあらわすに違いない。と期待したい。


しかし土曜日の河口湖にしろ山中湖にしろ、寒かったなぁ。1月30日の山中湖もかなり寒くて、このときは、これ以上の寒さを味わうことはもうないだろうと思ったものだが、それに匹敵するか、もしくはそれ以上の寒さだった。釣りに対する集中力が途切れがちな今日のこのごろ、かつて以上に寒さがこたえる。


それにしても釣れん。景気づけに一杯やるか? お酒はだめだよ、飲めないんだから。それに飲みたくもないし。ビールをコップに1杯くらいなら飲めないこともないけど、それでも気分悪くなるときあるし。だから烏龍茶とか桃の天然水で一杯やるか? やらないってね。分かってる。

それにしてもほんとに釣れんなぁ。

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1999/03/15

■ 自分用のメモ

コピーをとる。C++の残りを読む。全部が間に合わないなら8章まででいいか。それで、カバーの原稿を作る。まとめて送る。ここまでできれば水曜日は休む。ここまでできなくても、いい線までいけば水曜日は休む。事故でも起きない限りいい線までは行くだろうから、結局水曜日は休む。休んで部屋の片付けや掃除や洗濯をする。なんて嘘。そんなことするくらいなら休まない。休むからには、○○○○○。

○○○○○の5文字は何か?

■ 愚痴

またもや会議があった。まずはじめに、今後の方針について書かれた1枚の紙が渡される。各自読む。頭の弱い議長がその紙の内容について説明をすること1時間。結局、紙に書いてある以上のことは分からなかった。その紙に書かれた方針はなかなか解せない内容だったのだが、議長および参加者達は解せないことに文句を言うばかりで、これといった対処の方法は発案されなかった。会議の終わりに議長が言った「こういう状況を踏まえておいてください」がこの会議のすべてだ。それだけが言いたいなら2分で済むじゃないか。それよりも、会議などせずにメールを1本寄越せば十分じゃないか。

議長のアンちゃんは悪いヤツじゃないし、仕事に対しても前向きでいいんだけど、いかんせん、頭が弱い。筋力と違ってトレーニングで鍛えられないからおいらとしてはもう、諦めて黙っている以外に方法はない。

横になるジャム/11kb

■ ジャムの思い出2

ジャムが我々のもとを去って1週間と1日になる。ジャムがいない寂しさにもだいぶ慣れたがときどき、ジャムがいたら楽しいのになぁ、とか、思う。今日の晩ご飯はお刺身だったのだが、ジャムがいれば数切れ、食べさせてやったのになぁ、とか、思う。猛烈な勢いでお刺身を食べるジャムは、見てて楽しい気分にさせてくれたに違いない。

それはそうと、右の写真はジャムが飼い主のもとへ帰ってゆく前日に撮影したものだ。日当たりの良い仕事部屋の椅子の上で無邪気に寝転がっている。ジャムはいつだって幸せそうに見えたが、こうやってゴロゴロしているときが最も、幸せそうに見えてものだなぁ。今も幸せにやっているかなぁ。たまには手紙でも送っておくれ。

ジャムが去って思うには、夏休みに都会から泊りがけでやってきた孫たちが父母のところに帰って行ったときのおじいさん・おばあさんの気持ちというのは、こんな感じなのかもしれない。孫がはるばるやってきたとなるとお小遣いをやらずにはいられない祖父母の気持ちが、もしかしたらおいらには分かっているのかもしれない。

夏休みでなくとも、ジャムが遊びにくることを願ってやまない。さらには、ここだけのはなし、本来の飼い主がなんらかの事情でジャムを飼うことができなくなって、再びジャムを預かることになるのを、我々老夫婦はかなり強く願っている。

■ 答え

釣・り・に・行・く


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1999/03/14

■ エンジンがかからん

バイクのはなし。冬の間ほったらかしにしていたのでエンジンがかからない。妻のバイクも同様に、エンジンがかからない。そこで今日、2人で押しがけに挑戦してみた。それぞれ各自のバイクでやってみた。ギアをセカンドに入れてクラッチを握り押して走らせる。勢いがついたところでクラッチを放す。何度かやっているうちにボロロンと一瞬かかりそうになるもののかかり切らない。がんばって10回くらい試してみたが疲れたしイヤになったので諦めた。

押しがけがダメだったので今度は別のバッテリーで試すことにした。我々が借りている部屋は3階なのでエレキ用のVoyagerを運ぶ気には到底なれない。そこで魚探専用に使っている12ボルト6アンペアのバッテリーで試してみた。バイクのバッテリーを取り外し魚探用をつないでセルスイッチを押してみたが、予想に反してダメだった。十分に充電はされていたはずだがセルモーターは回らない。電力の出方が違うのかな? かなりいいアイデアだと期待していたのだが失敗。

次は、バイク用のバッテリーを充電してみることにした。家の中にバイク用バッテリーを運びVoyager用の充電器Vertexで充電開始。その間に昼食のカルボナーラを作って食べる。まだ充電が終わらないので釣行記を書きアップロードする。それでもまだ終わってはいなかったのだが、かなり電気が貯まったと思われたので、バイクにつないで試すことにした。やってみると今度はセルが回る。エンジンはかからないが勢いよくセルは回っている。これはかなり期待ができると喜んでいたが結局エンジンはかからなかった。20回くらいセルを回していたんだろうか。そのうち電気が無くなったらしくセルが回らなくなった。

が、しかし、このやり方でなんとかかかるんじゃなかろうかと期待している。妻のバイクのバッテリーも取り外し充電することにした。妻の分はもう充電し終わった。今はおいらのバッテリーを充電している。あと2時間もあれば終わるだろう。今度の週末には充電が完了したこれらバッテリーをつないで無事エンジンがかかる予定。それでもダメならどうするかはまだ考えていない。

■ 久々に買い物した

バイクのエンジンをかけることを断念したあと川越POPEYEに行った。先週は釣具をまったく買わなかったので、かなり久しぶりの買い物だ。まずはスピナベ。BOSHのスローローラーの1/2オンスを3つ。リザーバーの岸際打つのに使いやすいかな、とか、思って。idaさんも使ってるって言ってたし。これまではクリスタルSばかり使ってたんだけど、昨日はなんとなくこのスローローラーを使ってみた。そしたらいい感じで。巻くときの抵抗がクリスタルSよりも小さくてラクだしスカートが短くてさっぱりしてるし、あとはなんだろう、よく分からんが、とにかく、なんとなく感じがいいので。

次はクロステールシャッド。アユという色を3袋。山中湖でTacoさんがこれのパープルなんとかという色ので釣っていたのを見て、それ以来、買ってみようとは思っていたのだが、先週はなんとなく買わなかった。というか、先週は釣具屋に行かなかった。寒かったり雨が降っていたりして釣具屋に行く気がおきなかった。どうしても欲しいってわけでもなかったから結局買わなかったのだけど、今日は勢いで買ってしまった。

最後は昭文社のフィッシングマップ「高滝・亀山・三島湖・雄蛇ケ池」。買ってはみたもののイマイチだった。というのは、雄蛇ケ池以外等深線が入ってないから。チャネルがどこを通っているかは分かるけど等深線が入ってない。なので見ててもそれほど面白くない。無いよりはいいけど、それほどおすすめはできないなぁ。

イマイチなものを買ったりもしちゃうのだが、やっぱり買い物は楽しい。なにが楽しいって、タックルボックスに収納するのが特に楽しい。タックルボックスの充実ぶりは見ててなんだかかなり楽しい。

かしこまるジャム/12kb

■ ジャムの思い出

ジャムが我々のもとを去って1週間になる。ジャムがいない寂しさにもだいぶ慣れたがときどき、ジャムがいたら楽しいのになぁ、とか、思う。

それはそうと、右の写真はジャムが飼い主のもとへ帰ってゆく前日に撮影したものだ。台所の床でかしこまってカメラのレンズを見つめているところ。カメラを向ける前はあっちに向いたりこっちに向いたり、寝転がったり毛繕いしたり、いろいろしているのにカメラを向けるとカメラを見つめる。カメラに対して警戒心でもあるんだろうか。なにげない姿を撮りたかったが意図に反して真正面を向いた写真になってしまった。が、これはこれでいいか。

この写真のジャムは上品で落ち着いたイメージを出しているが本当はお茶目で食いしん坊な性格だ。おいらが会社から帰ってくるなり缶詰をねだり始め貰えるまでは決して諦めない猫だった。懐かしいなぁ。元気にしてるかなぁ。

ここだけのはなし、本来の飼い主がなんらかの事情でジャムを飼うことができなくなって、再びジャムを預かることになるのを、我々夫婦はかなり強く願っている。


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1999/03/11

今月は読書月間だ。文章を書くよりも、文章を読んでいたい気分だ。

3月9日にちらっと紹介した『北朝鮮のスパイ戦略』(全富億著、講談社)はもう読み終わってしまった。北朝鮮ってのはなんだか、国家ぐるみのオウム真理教みたいなもんだな。物騒なことで。感想終わり。

これを読み終えて「北朝鮮」への関心はそれほどでもなくなった。むしろ、朝鮮半島の現代史全般に対して、ちょっと興味が湧いてきた。第二次大戦の前くらいから始めようかと、ひそかに計画している。現在においても日本政府が謝罪している理由とかについてもこの機会に知っといたらいいか、とか、ちょっと思っている。

でもとりあえずその件は置いといて、今読んでいるのは『情報収集艦プエブロ号』(トレバー・アンブリスター著、中村悌次訳、大日本絵画)。上下巻になっていて、今は上巻を読んでいる。まだ100ページほどしか読んでいないからよくは分からんのだけど、とりあえず今のところ面白く読めている。カバーの折り返した部分に書いてある説明書きをまとめるとざっとこんな感じ。

1968年厳寒の日本海、米海軍の情報収集艦プエブロ号は元山沖の公海上で北朝鮮駆逐艦と魚雷艇に取り囲まれた。応戦か自沈か? 満載した機密文書の焼却は間に合うのか? 友軍戦闘機はいつ来るのか?
日本海で起きた現代のミステリーを300人以上とのインタビューをもとに解明する海洋ノンフィクションの傑作。

なんだそうだ。さてどうなることか。ちょっと楽しみ。

だけどほんとは土曜日の釣りのほうが楽しみ。今期最大の魚をスピナベ、サスペンドミノー、ラバジのどれかで釣り上げる予定。今週冷え込んでたのは気がかりだけど、でもそんなときこそ、でかいのが釣れるかもよ。ああ楽しみだ。

とりあえずこんなところで。

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1999/03/09

昨日は書く気ゼロだった。

今日は書く気5%くらい。

2月28日に買った数冊の本のうちの1冊『暗号戦争』(吉田一彦著、小学館)を昨日読み終えた。けっこうおもしろかったよ。この本によると第2次世界大戦中日本軍の暗号はアメリカにバレバレで、そのことも日本敗戦の大きな原因のひとつだったとか。当時からアメリカは情報というものを重要視していたが日本はけっこう甘くみていたらしい。しかも日本軍の風潮としては、他人の秘密を暴くなんてことは武士として潔くないんだそうだ。いくら敵国とはいえその暗号を暴くなんてよろしくないというわけだ。なんともまあすばらしいことで。もしかしてアメリカの暗号を解くことができなかったから負け惜しみで言ってたのかな?

第2次世界大戦の次は冷戦時代のはなし。暗号そのもののはなしよりも、人間による諜報活動という分野においてソ連が優れていたというはなしのほうが印象的だった。人間による諜報活動というのは要はスパイ行為のことだね。なんでもソ連のスパイは優秀だったらしいぞ。ゴルゴ好きなおいらとしては読んでてわくわくするよ。

最後は現代のはなし。インターネットにおける暗号技術のあれこれ。RSAとかDESとかPGPとかそんなん。公開鍵暗号の仕組みが分かりやすく書いてあったよ。コンピュータ系の本でそういう話題のところを読んでもよく分からないことが多いけど、この本は一般向けに書かれてるだけのことはあって、とても分かりやすく書いてある。著者はなかなか立派な人だなぁ、などと感心したりなんかして。

印象深い話題をもひとつ。音楽の素養のある人は暗号解読に向くらしい。第2次大戦が進むにつれアメリカでは暗号解読の必要性が増加の一途をたどっていたが、人員がなかなか確保できない。そんな中なにかのきっかけで軍の楽団を暗号部隊として人員不足を補うことになった。そしたらそれが大成功だったんだそうだ。で、そういう経験を持っているアメリカが思うには、ソ連も歴史的に才能ある音楽家を数多く輩出しており、ソ連はあなどれんな、と。当然のことだけど、音楽のほかに数学の素養も暗号技術には重要で、その点においてもソ連は優れている。なんてことを思ったりなんかしたんだそうだ。ちょっといいはなしだな。そうでもないか?

書く気80%にまで急騰。

さて上記の本をたまたま読んだことがきっかけで、今、知らないことを知りたい気分になっている。一応テーマは「諜報」ということになっている。そこで今読んでいるのが『北朝鮮のスパイ戦略』(全富億著、講談社)。全富億というのはチョン・ブウクと発音するらしい。まだはじめのほうしか読んでないが、ここまでのところ思うには、北朝鮮というのはずいぶんと物騒な国だな。ミサイル打ち込んでくるくらいだから当然物騒なのだが、ミサイルを打ち込まなくても、物騒みたいね。おいらが金正日(キム・ジョンイル)に会ったとしたら「そんな夢みたいなこと言ってないでさ、もうちょっとふつうにやればいいじゃん」とか言うかもね。とか、詮無いことを考えてみたり、みなかったり。

疲れてきた。20%に急落。

というわけで、テーマは「諜報」から「北朝鮮」に移るかも。移らないかも。あるいは、別に何も知りたくないという普段どおりの気分に戻るかも。ところで最近、兵器の本って人気あるの? たくさん平積みされてたけど。おいらはそれほど興味ないなぁ。

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1999/03/07

12月16日のこのコーナーではテレビ番組「特命リサーチ200X」に関して次のように書いた。

インターネットセクションなるものまで有するFar East Research社あたりはもうちょっとがんばらないとね。あ、でも、インターネットセクションのおネエちゃんたち、全然仕事してないもんな。無駄話ししてる姿しか見たことないぞ。

Far East Research社はテレビ番組「特命リサーチ200X」における架空の会社で、クライアントの要求に応じていろんなことを調査している。その会社にはインターネットセクションという部署があるのだが、その部署の女性社員達は役立たずだぞと、おいらはこの文章の中で揶揄している。ところがここんとこ、インターネットセクションのおネエちゃんたちも仕事してるみたいね。まだまだ稲垣吾郎のように完璧に調査をすることはできないようだが、それでもけっこうがんばってやっている。

もしかして、おいらが書いたのを読んで仕事する気を起こしたのか? なにしろインターネットセクションというくらいだからインターネットを隅々まで細かくチェックしているかもしれない。毎日欠かさず「Far East Research」とか「特命リサーチ200X」とかで検索かけてチェックしてるのかも。

なんてことはないわな。でももし仮にそうだとしたら、今日のこのおいらの文章を読んで「よっしゃぁ」とか思ってたりしてね。

そういえば、何セクションだか知らないけどインターネットセクションじゃない本流のセクションには和田さんというダメ社員がいる。和田さんはいつも中途半端な調査しかできなくてチーフを始め他の調査員のみなさんから軽んじられていた。ところが和田さん、今日はけっこうがんばって仕事してたみたいね。いつものように甘さは残るががんばってたよ。進境著しいインターネットセクションの桐島さんと今のところ同レベルかな。桐島さんに抜かれる日は近いようにも見えるぞ。がんばれ、和田さん。

さらに特命リサーチのはなし。今日のサウスウェスト航空のはなしはよかったよ。サウスウェスト航空がどのように利益を生んでいるかよく分かった。それだけじゃなくて、企業とかお店とかに何が必要かということがよく分かったよ。社長や店主はこれを見てよく勉強してもらわないと。特に感じの悪い釣具屋の店主はよく考えること。今日のはいいはなしだった。その前の腰痛のはなしも悪くなかったしね。オチが噛み合わせっていうのは悪くない。これが脳内物質なんかで落ちちゃうともうがっかりだもの。むしろむかつくね。おいおいまたドーパミンかい、とか言いたくなるからね。当分の間脳内物質禁止ね。


はい、次の話題。

今日ついに猫のジャムは本来の飼い主のもとへ帰って行った。だから今うちにはジャムはいない。いないと静かなものだね。なんて強がりを言ってる余裕はほんとはなくて、やっぱりいないと寂しいものだよ。人間のごはんの仕度をしているときジャムは、自分も何かもらえるはずだと思うらしく、激しく付きまとい足元に擦り寄り鼻を擦りつけニャアニャアと缶詰をねだったものだったなぁ。人間が布団に入ると布団の上に乗っかって毛布を噛み前足でその場足踏みしゴロゴロとのどを鳴らしたものだったなぁ。そしていつしか布団の上で眠っていたりなんかして。位置的に邪魔なときおいらはいつも押しのけていたね。それでも君は懲りずに布団の上で眠っていたっけ。

以上回想。


最近買い物してないなぁ。別にいいんだけど。じゃ。

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1999/03/05

余所見するジャム/10kb

春一番が吹いたらしいね。暖かい南よりの強風により湖の水温もぐっと上昇したんじゃないの? こりゃあしたが楽しみだ。ちなみにあしたは山中湖に決定。精神的紆余曲折を経て決定。風が強いかもしれないけど、とりあえず行ってみることにした。

■ 今日のジャム・最終回

では今日のジャム。残念ながらこれが最終回だ。が、そのうち復活するかもしれない。今日、何枚か写真を撮ったので、現像してみてうまくできてれば、また載せるかもしれない。載せないかもしれない。とりあえず最終回。くすん。

今日のは特にどうということはなくて、ただ単に余所見してるところ。お気に入りの机の上で落ち着いてるんだろうね。このあとの展開としては、ディスプレイの上に乗って眠るっていうのが有力かな。

まあしかし、かわいい猫だこと。

それはそうと、今日はここまで。買い物はなし。もう寝る。おやすみ。


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1999/03/04

■ 春

行きたい湖ランキングのことなんだが、おととい書いたにもかかわらず、そんなことすっかり忘れて、昨日も書いていたんだな。昨日このコーナーを書いていたときの心境としては、「そうそう、行きたい度ランキングっていうのを書こう書こうと思っていたんだった。さっそく書かなくっちゃ。それそれイエ〜イ」というハッピーな気分だった。書かなくっちゃと思っていたがもう既に書いていたのね。

忘れっぽいのは、春のせいですね。売店のおばちゃんが間違うのも、ジュースを置き去りにするのも、誤字脱字が増えるのも、ペンタ3を安く売ってしまうのも、そしてもちろん、自分が書いたことを忘れてしまうのも、これすべて春のせい。爆釣の予感をはらんだうららかな春の兆しのせいだ。

釣りにいきてぇ。っつーか、でかいのたくさん釣りたいよ。

■ カレンダー

会社のおいらの座席のところにはラッキークラフトとがまかつのカレンダーが貼ってある。3月になったのでめくる必要があるということに気が付いたのでめくった。がまかつのカレンダーはそれらしい風情は出てるけど特筆すべき特徴がないからほっておくとして、ラッキーのほうね。1、2月はステイシーだったけど3、4月はビーフリーズだ。いろんな色のビーフリーズの写真が載ってるんだけど、その中にボディーが白で頭が赤いのがある。なんだかこの色のは感じがいいなぁと思って。

思っただけ。

で、カレンダーね。今日はカレンダーということに意識が向いたから、デスクトップにカレンダーを表示するユーティリティをvector.co.jpで探してみた。ダウンロード4回目でよさげなものにあたり、さっそくデスクトップに表示させといた。見た感じ、便利そう。

ちなみにこのデスクトップカレンダーはmasa0822という人のTCalendar for Windows95/NTというもの。Delphiで作ったらしい。TCalendarのTっていうのはそういうことなのね。

今日の豆知識。Borlandのライブラリクラス名のTはTurboのTじゃなくてTypeのTらしいぞ(あまり自信はないがたぶんそうだ)。TurboのTのほうが「おお、Borlandだからな、ふふふ」とか思えていいと思うんだがな。Typeって「型」でしょ。そのまんまじゃん。

■ Linux

釣り関連で見るところがなくなるとZDNetニュースを見たりする。ここ数日のニュースによると……

過去最大規模のLinuxのイベントとなった米国カリフォルニア州サンノゼで現在開催中のLinuxWorld Expoで現地3月2日,Linuxの生みの親であるLinus Torvalds氏は,Linuxの将来バージョンはハイエンドシステムと,より小型のデバイスの両方で戦い,デスクトップコンピュータの主力プレイヤーとなるだろうと予測した。

……んだそうだ。他の記事にも、「業界大手によるLinux後押しの機運がまた一段と高まっている。新たな動きを見せているのはHewlett-Packard(HP)とIntelだ」とか書いてある。こういうのを読んでるとLinuxを勉強しようかなぁとか思う。中古のPC買ってきて練習してみようかなぁ、なんて、思うんだけど、いつ練習するよ? っていうか、具体的に何を練習するんだ? UNIXの一般的なこといろいろかな。コマンドの使い方とか。

そういえば、身近なところに先生もいたな。

Microsoftが滅びるもしくは改心することを願っているにもかかわらずWindows無しだと困るっていうんじゃいかんかなと、ほのかに思う。

しかし勉強していいことあるのかね。とか思うから、一向に始まらないんだよな。まぁでもなんだって、知らないよりは知ってるほうがいいだろうし。転職するときにも有利だし。転職する気はとりあえずないけどいつでも転職できる準備だけはしておかないと。転職でもしないと給料上がんないもの。

というわけでこれからはLinuxですよ、って、そんなのいまどきあたりまえか。気付くのが遅かったかな。でも今からでも始めないよりはマシだよな。しかしほんとに始めるのかね? あんまりアテにできんなぁ。釣りとこのコーナーで忙しいもの。

■ 山中湖

まだはっきりとは分からんのだが、土曜日は山中湖に行こうかと画策している。土曜日は釣りに行けるかどうかも分からんのだけど、行けるとしたら山中湖がいいかなぁと思っている。ベンダさんCupの練習ということもあるし、人が少ないうちに行っときたいということもあるので。

ということで、会社を出る前に絶景くんで山中湖の状況をチェックしてみたのだが真っ黒な映像しか見れなかったよ。20時とか24時とか2時とかの山中湖の情景もそのとおりに中継しているのだろうか。律義だなぁ、絶景くんは。明日は明るい時間帯にチェックしますわ。絶景くん、よろしく。

天袋のジャム/10kb

■ 今日のジャム

お待たせしました、今日のジャムです。待ってなかったよ、なんて無粋なことは言わないように。

今日のジャムは見てのとおり、天袋にのぼって下界を見下ろしているところです。写真が赤っぽいのは西日を浴びているからですね。例のごとく撮影妻スキャン。この天袋の下にはディスプレイのダンボール箱が置いてあって、ジャムは天袋にのぼる際、まずダンボール箱の上に乗っかって上方の目標を定め、そしてジャンプします。ところがジャンプ1発ではのぼり切れないらしく、壁を引っ掻いてよじのぼります。よじのぼったあとは天袋の中を散策したり、天袋の中で休んだり、すぐに降りてきて駆け回ったり、そのときどきでいろいろですかね。

そういえば、この段ボール箱の中には壊れた17インチディスプレイが入ってるんだった。保証期間の1年をほんのちょっと過ぎたところで壊れやがった。修理に何万円とか言ってやがったな。HOKUHOKUとかなんとか、そんな感じのメーカーだった。やなことを思い出したよ。

け。

さて再び気分を爽やかにして。

こんな愛らしいジャムですが、あと数日でお別れですよ。さびしいなぁもぉ。爽やかじゃなかったね。しめっぽいよ。ぅふぅ。


以上、買い物はこの際関係ないがそれでも一応、今日の買い物でした。長々と書いたもんだなぁ。あしたはもしかしたら休むかも。いや、会社じゃなくてこのコーナーを。書くとしても軽めね。スィユ。


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1999/03/03

眠いジャム/11kb

最近目がかゆい。花粉のせいかな。春になってきた兆候だね。釣りに行きたい。

まずはジャムから。見てのとおり眠いところ。というか、眠っていたところを撮ろうとしたら目を覚ました。目を覚ましたのはいいがやっぱり眠いらしく、半眠り状態になっているところ。昨日までの写真と違ってこれはおいらが撮影した。スキャンしたのは。釣り好きな夫をもったことに言い分があるという妻がスキャンした。

買い物はなし。

これといって言いたい不平も今日はないなぁ。

今の気分。釣りに行きたい。ダム湖で釣りがしたい。交通事情や距離を度外視した場合の行きたい湖ランキングは津久井→相模→山中→霞。交通事情や距離を重要視した場合は霞→相模→津久井→山中、かな。中央高速に近いところに住むというのもいいかもなあ。中央高速に近くて猫が飼えるところに引っ越すか? いや、面倒だしお金がかかるから我慢しよう。

面白いできごとでも起こらないかね。書くことがないんですけど。なので今日はこれでおしまい。これからちょいとひと仕事あるしね。早くそっちをやりたいんだよ。そっちのほうが楽しそうだもの。今週もあと二日、がんばろう。


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1999/03/02

今日はまだ火曜日か。週末はまだまだ遠いなぁ。なんか明日むちゃくちゃ天気よさそうだね。絶好の釣り日和なんだろおなぁ。おいらも行きたいなぁ。明日釣りに行く人を何人か知ってるよ。羨ましいなぁ。でもね、各種釣行記が読めるっていうのは楽しみだね。しかもマルトのでしょ。釣り場の情景を知ってるからなおさら楽しみだなぁ。みなさん、がんばってください。

■ 仕事のリズム

出社してコンピュータの電源を入れてまず最初にすることはメールのチェックで、その次に自分のホームページも含めてあちこち見てまわる。そういう習慣になっているのだが、今朝は会社のサーバがおかしくなっていてWebを見ることができなかった。しかたがないから朝からいきなり仕事を始める。仕事をいくらかやったらWebを見るという習慣になっているのだがWebが見れない。しかたがないからさらに仕事をする。でもまたしばらくするといつのまにかWebブラウザを立ち上げている。でも見れない。

仕事→Web→仕事→Webというのが仕事のリズムになっているんだからこれじゃあ仕事もはかどらないよ。なんてうそうそ。いつもより進んだよ。でもその分ストレス倍増。したがって釣りに行きたい気分倍増。交通事情と距離を度外視した場合の行きたい湖ランキングは津久井、相模、山中、霞かな。交通事情と距離を重要視した場合は霞、相模、津久井、山中だな。釣りに行きたいよ。ダム湖に行きたい。

■ わざとです

そういえば、昨日はうっかり書くのを忘れてた。「うっかり」ってちょっとヘンな言葉ではあるなぁ。おいらの中のランキングとしては「早合点」と同じくらいかな。なんのランキングかはともかく。

それで、忘れてたことというのは、たばこは忘れたんじゃなくてわざと置いてきた、ということです。近い将来また助手席に乗るだろうから、そんなとき、目の前においら専用のたばこが期せずして、いや期してるんだけでもここは無理にでも期せずして、置かれていたらちょっと素敵じゃん。ということでわざとです。はい。断じてわざと。それと、ビデオね、当分持ってていいですよ。当分見ないから。ちょっと時間を置いて再び見るとさらなる発見があったりしていいものですよ。あと何回か見てから返してくれればいいです。ほんとに。

あ、それと、今日のトップページいいですね。正直言って驚きましたよ。やられたとも思いましたね。ちなみに、あれ見たとき思わずドキュメント・ビューを思い出しましたよ。中身と見た目ってことですかね。そんなことはいいにしても、とにかく、お名前(必須)を見たときと同様のやられた感を味わわせてもらいましたよ。爽やかなやられた感、ですかね。

本だなの上のジャム/8kb

■ 今日のジャム

今日のジャムといってもですね、1999年3月2日現在のジャムの姿という意味ではなくて、1999年3月2日に紹介するジャムという意味。で、写真のジャムは本だなの上に乗っかって得意になってるジャムですわ。昨日の写真と同様、妻によって撮影され妻によってスキャンされたものです。ちょっと露光、というかスキャンの具合が悪くておなかと壁が溶け込んじゃってますけどね、まあ分かりますよね。

猫の習性なんですかね、高いところが好きみたいですね。眠るときなんかもどこかしら高いところにのぼってますね。この写真の場所なんかはほとんど天井に届きそうなくらい高いです。これだけ高いとジャムとしてもかなり気分がいいんですかね。なんだか得意そうな顔してますからね。

本だなの一番上の段にあるのは白土三平のマンガですわ。「カムイ伝」と「忍法秘話」。いっとき白土三平ブームが起こったことがあって、そのころは忍者になりたいと思ったものですよ。足跡を残さずに歩くことができるくらい達者な忍者になりたかったですね。今は忍者よりもスーパーサイヤ人かな、どっちかというと。

ああ、またバカなことを書いてしまった。と本気で後悔してるなら消せばいいんですけどね。バカぶりも発揮しとけばいいか、とか思ってますね。それで、2段目は、分かってるとは思いますけどね、釣りビデオです。


以上今日の買い物でした。買い物なんて全然関係なかったけどね。

そんなことよりも、釣りがしたい気分だ。


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1999/03/01

これがジャムだ/11kb

今日から3月か。もう春だね。でかいのがポンポン釣れたりして。ああ楽しみだ。

MS IMEってちゃんと学習しないね。けっこうバカだな。気をきかしたつもりで全角・半角を変換したりもするけど、なんだかそれも迷惑なことが多いね。MSに文句なんて言ってたらキリがないんだけどね。

右の写真が友人から預かっている猫のジャムだ。これはたぶん、おなかがいっぱいになったあとの遊びモードのときの写真だろう。あちこち走りまわったり高いところに飛び乗ったりして遊んでるときのひとコマと見た。彼女は机の上をけっこう気に入っているらしく、おいらがパソコンに向かっているときなんかでもおかまいなしに乗ってきて、ぶらぶら歩いて、しまいにはディスプレイのまん前で落ち着いちゃったりなんかして、それはもうかわいいったらありゃしない。ちなみにこの写真はおいら以上に猫好きな妻が撮ったもの。ほんとなら仕事を進めなきゃいけないのにイヤになって現実逃避を兼ねて撮ったのだろう。今日めでたく写真屋から上がってきて、さっき妻にスキャンしてもらった。この写真の表情はちょっとキツイけど、ほんとはもうちょっとお茶目顔なんだよ。それがかわいくてさ。

これくらいでもういいか。なんだかすっかり動物好きな人みたいだな。いやまあどうやら最近そうなんだけど。


会社帰りに風来堂に寄る。ジャッカルのクロステールシャッド(だっけ?)とかいうツネ用(なんだよね?)ワームが売っていた。一瞬グラっときたけど、家の中がツネ用ワームだらけになっちゃうからやめといた。その他これといって買うべきものはなし。残念。風来堂では買い物したいのに。

どうせ通り道だからってことで新宿サンスイにも寄ってみた。新宿サンスイではルアーはほとんど見ずにいつもビデオのところを主に見る。今日もいつものようにビデオの棚をチェックする。ひととおり見渡してみるとなんとなく違和感がある。なにか新しく入ったらしい。「T.NAMIKI 魚探」というビデオが入ってた。新宿サンスイのレジに行くのはちょっと憂鬱だが我慢して購入。風来堂に売ってたらよかったのに。

店員にもよるんだけどさ、新宿サンスイで買い物してもあまり喜ばれてないような気がするんだよね。店員がお客様にそれほど感謝してないんじゃないかとか思うことがあるんだよね。必要なものが妥当な値段で買えれば別に文句はないんだけどさ、あ、いや、文句を言ってるんだけどね、とにかく、お客様には感謝する、はい、これ店員の基本。ボトムを取るのと同じくらい大事。分かった?

で、このビデオなんだけど、HE-5700の使い方を解説してた。HE-5700ユーザーにはオススメ。それ以外の魚探を使ってる人にももちろん得るものはあると思うけど、実質HE-5700の解説だからそれほどお勧めできないな。このビデオを見てHE-5700を買うか買わないか判断する材料にするっていうならかなり役に立つと思うけどね。おいらがもしHE-5700を持ってなかったら今ごろ買う気マンマンになってたと思うな。で、あしたあたり買ってたりするかも。持ってるからいいんだけどさ。


以上今日の買い物でした。ジャムは台所の椅子の上で寝ています。安らかなものですよ。じゃ。


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