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1999年11月6日（土）、霞ヶ浦・マルトボートで開催。
参加6組、7人。
マルトのおっちゃんが参加賞のワームを人数分くれたんだけど、
配るの忘れてました。
参加者のみなさん、
今度会ったときにお渡しします。覚えておいてくださいな。
第1位 ■ 3匹、2580g ■ 高橋さん（エレキ＋エンジン）
第2位 ■ 3匹、1750g ■ JUNさん（エレキのみ）
第3位 ■ 2匹、1640g ■ 1/16oz.さん（エレキ＋エンジン）
第4位 ■ 1匹、950g ■ トライアンフさん（手漕ぎ）
第5位 ■ 2匹、820g ■ なぐさん＆ネネさん
（エレキのみ）第6位 ■ 1匹、550g ■ やの（エレキ＋エンジン）
こんにちは。ヘラ師やのです。
話しの成り行きでなんとなく始まった3キロトーナメントですが、めでたく、第2回目が開催されました。思い付きでとりあえず始めただけなので2回目は無いかもしれんと内心思っていたのですが、バス釣り好きな人々の情熱にはヘラ師のそれに勝るとも劣らぬものがあり、そんな情熱に後押しされて1999年11月6日、土浦のマルトボートを拠点とし、開催されました。素晴らしいことです。
わたしも、ヘラ釣り界を（勝手に）代表して参加して参りました。バス釣りというのも、なかなか奥が深く難しいものです。
第1位の高橋さんは桜川のずっと上流の方、常磐道をくぐってもっと行ったところの1kmくらいのエリアで釣ってきたそうです。おいらがヘラ釣りに明け暮れていた先月、毎週のようにこの桜川上流エリアに通っていたといいます。けっこう杭がたくさんあるようで、数ある杭のうち流れがあたっているところが良かったということです。今日に限らず、いつだって、流れがあたってゴミがたまっているようなところがいいのだそうです。今日の釣果はすべてスピナベでのものですが、先月はバズにもよく出たんだそうで。細かい釣りをネチネチやってると次第に辛そうな表情になってくる高橋さんの面目躍如といいましょうか、自分の釣りにずっぽりはまったといいましょうか、良い釣りをしたようです。帰りの車中、ごきげんでした。
第2位のJUNさんは前回の雪辱をみごとに晴らしました。簡単には釣れなかったようですが、最後にきっちり3本目を釣りリミットを達成したのは立派です。詳しいことは、ホームページに書かれるでしょう。
第3位の1/16oz.さんは今回初参加。3本揃えることはできませんでしたが2本で1640gはなかなかのものです。最初崎浜まで行ってダメで、西浦を横断して木原の方まで行って釣ったそうです。6馬力でそこまで行けるものかと感心させられたものです。詳しいことは、ホームページに書かれるでしょう。
第4位のトライアンフさんは果敢にも手漕ぎボートでの参戦。前回は不本意な結果に終わりましたが今回は1本釣ってきました。950gですからなかなかのものです。マルト前3.5m、つまりブレークの斜面のところで釣ったそうです。ゲームボーイ魚探に妖しい影が映った瞬間ツネを直撃し釣ったといいます。手漕ぎボートとは思えない釣りっぷりですね。
第5位は唯一のチーム参加のなぐさん＆ネネさん。前回はネネさんが釣った1匹に終わりましたが今回は仲良く1匹ずつ釣ってきました。仲良く、という部分はわたしの想像ですが、仲悪く、ということはおそらくないでしょう。詳しいことは、ホームページに書かれるでしょう。
さて最下位は、誰でしょう？
特に言いたくもないね。ブラックもなめたらいかんなぁ。こんなに難しかったかなぁ。どうやるんだかさっぱり分からん。あ〜あ、なんだかなぁ。次回はこんなお粗末なことにはならんよ。きっと、ならん。是が非でも、ならん。ならんように、する。というか、したい。できるかなぁ。できるといいなぁ。今日のおいらのみずぼらしい釣りを知りたいのなら、釣行記を見よ。
そりゃそうと、次回もちゃんと開催するからね。
あ〜くやしぃ〜