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AF-S300F4で撮った虫や花

作例というにはおそまつだけど、どの程度の大きさのものがどの程度の大きさで写るのか、とか、なにかしら参考になるかもなぁと思って載せてみました。おいらの写真歴は1年半なので、そのへんを割り引いて考えてもらうのがよろしいかと。

撮影データ(全写真に共通)
2001年4月28日、秋ケ瀬公園と富士見江川で撮影
F5・3D-RGBマルチパターン測光・開放AE・RDP3・手持ち撮影
4辺を少し切る程度にトリミング(ほぼノートリ)
トーンカーブで明るさ調整・アンシャープマスクを軽めにかけてあります。


葉っぱをかじっていたように見えたが、どうなんです? カタツムリってなにを食べているんだろう。(1/50秒)



葉の付け根にうまくおさまっていたアマガエル。この植物はなんだろう。ガマかチガヤと見たが、どうなんです? 秋になって穂ができれば分かりますかね。(1/400秒)



ヒメウラナミジャノメ、でしょうか。秋ケ瀬公園にたくさんいました。葉とかにとまるとこうやって羽を開いてくれるうえに近寄ってもあまり逃げないので撮りやすいという、気のいい蝶です。(1/200秒)



ベニシジミ、でしょうか。うまい具合に花の横にとまってくれたんだけど、羽がボロボロなのがちょっとねぇ。まあでも小さくてなかなか愛らしい蝶です。この花は、アカツメクサ、でしょうか。(1/250秒)



ナナホシテントウ、ですよね。花から顔を出したところを撮ろうと思ったんだけど、動きっぱなしなもんだからタイミングが合わせられませんでした。ときに、この花はなんなんです? 漠然と「菜の花」と思っていたのだけど図鑑に「菜」は載ってない。アブラナ科はあっても「アブラナ」はないし。まあでもこれは、アブラナと呼ぶことにしておきますわ。(1/640秒)



ほんとかどうかあやしいがこの花は、ヤマザクラの園芸種のひとつであるイチハラトラノオ(市原虎の尾)の花と見た、がどうでしょう? イチハラトラノオというのは市原さんという人が品種改良して作ったものなんですかね。(1/320秒)


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