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第17回 3キロトーナメントの結果

2001年10月7日日曜日、霞ヶ浦・マルトボートで開催。
参加9組10人。

マルトボートからは、参加賞としてルアーセットを提供してもらいました。
おまけに、優勝賞金まで提供していただいちゃいました。
どうもありがとうございます。

第1位 ■ 3匹、2802g ■ 高橋さん

第2位 ■ 2匹、1636g ■ Kawanaさん

第3位 ■ 1匹、1624g ■ やの

第4位 ■ 1匹、858g ■ atomさん

第5位 ■ 0匹、0g ■
mura王さん
チームうらたさん
高木さん
木下さん
おめださん

久しぶりにやってみました。優勝してヘラ竿買うぞ!

と思っていたが、優勝は高橋さん。これで2連続優勝。おまけに昇級。これにて7級。迫り来る恐怖。しかし1級にはそう簡単に届くまい。つうか、かつておいらはなぜあんなに釣ることができたんだろう。不思議だ。で、高橋さんの釣り。朝、高橋さんのボートを見てみると、ロッドは2本きり。そして迷彩柄の小さなタックルボックスがひとつ。中にはトップウォータールアーばかりが入っているという。この人勝負捨ててるよ、とか思ったがなんとトップで優勝してしまった。得意の桜川上流域。パントやフローターの釣り人がわんさかいたらしいがそんなプレッシャーをものともせず見事優勝。さすがに通ってるだけあって、川の機微を知り尽くしている。

第2位はKawanaさん。残り1時間を切ったあと、2本釣ったという。安西先生のことばが生きている。しかし早い時間に2本バラしているらしい。これがデカかったとか。そいつらが取れてれば、とか思わないことは難しい。

第3位はわたしです。デカいのが釣れても揃えられなければそれはキッカーとは言えない。しょぼかったよ。くすん。まあでもぼくはヘラ師なんでこんなもんです。

第4位はatomさん。石田〜田村を何往復かしてやっと1本。ブレークもなかなか難しい。田村はボートだらけだったとか。それが辛いところだったか。

さて、9組参加して釣ってきたのは上の4名。今日はけっこう難しい日だったのかも。

mura王さんはバイトらしきものを1回だけ得たという。石田のブレークでクランク、でしたっけ。今日はクランクには乗せられない日だったような気がするよ。つうか、寝坊した時点で負けてるね。おいらの携帯で目覚めるようじゃ釣れる魚も釣れませんわ。

チームうらたさんは実は魚を釣っている。しかしそいつはライブウェルから飛び出して逃げていった。無念なり、とか思いますよね、ぼくなら思います。かく言うおいらの魚も、桟橋で片付けているときにライブウェルから飛び出しました。デッキに落ちたところを両手で押さえつけて事なきを得た次第です、ふぅ、ヒヤヒヤ。その様子をニコニコ顔で見ていたチームうらた2号さんは、逃げ出した魚を応援していたそうです。ふふ、そうはさせじ。あ、それで、ほかにも2つ3つフッキングさせたそうです。でも取れなかったんだそうです。無念なり。

初参加の高木さんは出足をくじかれた。さて出船だ、石田に向かうぞ、と思いきや、なんだかエンジンが回らない。確認してみると、ガソリンが漏れている。桟橋にもどってエンジンを付け替えてもらってようやく出船。しかしこのとき既に石田にはたくさんの船が・・・というような感じで、もひとつ調子が出なかったようです。次回は自分の釣りをまっとうして(おいら以外の)参加者にギャフンと言わせてやってください。

木下さんも苦戦した。得意のライトリグで波除を回ったらサイズはともかく釣れないことはないだろう、と誰もが思うところ、今日はダメだったとか。マルト前波除はかつては木の枝で構成されていたのだけど、今は石が詰まっている。「オレはそれが気に入らないね、木じゃないだけに、きにいらない」(木下談、うそ)

久しぶりの(おおた改め)おめださんは地形確認で終わってしまった。マルトから出るのは(バス釣りをするのは、だっけ?)1年半ぶりだとか。エレキのみの出船。マルト沖のブレークを魚探を眺めつつひととおりなぞっているうちに時間切れ。次回はきっと、今日の成果があわられてくるでしょう。

それでは最後に記念撮影


そんなわけでした。しかしバス釣りしんどいよ。

第18回は11月11日とかでしょうか、どうなんでしょう?

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