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釣行記−2001年2月

02/17 霞ヶ浦

2001年2月17日土曜日、霞ヶ浦、マルトボート、9.9馬力。
晴れ。弱い西風。
朝は相変わらず氷点下。ガイドが凍って釣りがしづらい。
朝のマルト前の表水温は3.6度。日中4度ちょい。
atomさんmura王さんも来てた。

第13回 3キロトーナメントの練習。

出船前の情報によると、石田のブレークがいいんだそうだ。
数日前、5本で6キロ釣った人がいたらしい。
バイブレーションをしゃくって落とす、で釣ったという。

6時50分、石田で釣り開始。
いつものようにディプシードゥでブレークを小突く。
これで2バイトあったがどちらも乗らず。
コツコツと底を小突いていたらククンとアタリがあって、
それをスイープで合わせるんだけどスッポ抜ける。

バイブレーションも試してみた。
ブレークの斜面、落ち切ったところ、ブレークラインからちょっと離れた障害物
といったあたりに投げる。
底をとってから、ときどき底に当たるようにゆっくりと巻く。
これで1バイトあって、乗ったんだけど、途中で外れた。
最初のうちは頭を振るような泳ぎ方に思えたが、
途中から直線的に泳いでいたので鯉かもしれん。

バイブレーションでよかったのは前情報どおり、しゃくって落とす、だった。
底をとってから、スィッと1回鋭く持ち上げる。
イメージとしては、底から30cmくらい持ち上がる感じ。
そして落とす。
再び持ち上げる。ここでバイト。
というのが4回くらいあった。
これもまた、合わせを入れると外れるか、巻いてる途中でスッポ抜けるかだった。

そんなわけで、7回くらいバイトがあったがノーフィッシュ。
12時50分、終了。


いやはや、なんともお粗末な結果でした。
でも今日は練習なので釣れなくてもいいのです。
バイトだけとっておけば十分。
なんてな。

掛かりが浅いんですかね。
どうしたらいいんだろう。
それは、フックを研げばいいのです。
さっそくフックを研いでおきましたとも。
これで本番ではバッチリ乗るでしょ。
優勝が見えてきた。

じつはバイブレーションで釣ったことは一度もないのです。
しかしバイブレーションがメインになるでしょうな。
このへんが不安ではある。
今日せめて1本でも釣っておきたかったよ。

まあでも優勝できそうな気がしてきただけでも収穫あり、ということにしておきますわ。

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02/12 亀山湖

2001年2月12日月曜日(振替休日)、亀山湖、つばきもとボート。
曇り。微風。4.5〜5度。

KENさんトーナメントをやるらしい。
それに出れるかどうかはまだ分からんが、とりあえず練習に行ってきた。

4時40分ごろ、atomさんに迎えに来てもらう。荷物を積み込み、KENさんの家に向かう。10分ほどで到着。KENさんの車に荷物を積み込み、亀山湖に向かって出発。

8時10分、釣り開始。

ボート屋対岸のシャローからやってみる。3mよりも浅いところをディプシードゥ、ラバージグ、テキサスリグで流す。どんどん上流に向かって流してゆく。そして、スタート地点のボート屋まで戻ってきたのが11時半ごろ。ここで休憩。ボート屋でatomさんとともにおでんを食べる。あったかい。ほどなく、KENさん親子も戻ってきた。4人でしばし休憩。体があったまってきたので釣りをする気力が復活してきた。

午後の部。

まずはボート屋前の深めのところをメタルジグでやってみる。魚探に影が映らない。やっぱりシャローをやることにする。朝と逆に、下流に向かう。下流に向かってちょっと行ったところの橋の周辺のシャローをやる。そして、スタート地点のボート屋まで戻ってきたのが14時半ごろ。最後に再びディープをやる。7m前後の水深のところでしばらくメタルジグを適当に投げてしゃくっていた。そしたら400kHzの画面に小さな影が映った。すかさずメタルジグを真下に落とし、落とし切ったところでラインスラッグをとる。そしたら魚っぽい手ごたえがある。ああもしかして釣れたかも。などと、ちょっとドキドキしちゃったが、これは40cmくらいのニゴイだった。

15時、おしまい。


● まだまだ真冬だね。釣れないよ。
● シャローメインでやってみたが、ディープの方がよかったような気がする。
● 亀山湖って遠いね。帰り道は混むし。家に帰り着いたのは20時半だった。

んなとこすかね。

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