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今日の買い物
2002年9月

2002/09/23

さいきん朝寒いね。でも昼は暑かったりして。というわけで釣りのときの服装が難しい。薄着だと寒いし、フリースとかじゃ昼間は暑い。途中で脱げばいいだけのことなんだけど、それはちょっと面倒だ。

この3連休は釣りをしていない。ビン沼でちょっとだけ、っていうのすらなかった。ああ忙しい。ちょっとくたびれた。

自分で言うのもなんだけど、おいらには編集という仕事が合っている。そんなに苦しい思いをせずに作業を続けることができる。といっても、ほかの種類の仕事に比べればマシという程度のことで、多くの編集者のみなさんに比べても適性があるということではない。んだけども、まあとにかくそれなりに作業に集中できる。一方、おいらは不条理な状況にすこぶる弱い。というわけで、編集作業中に不条理な出来事に出くわすととたんに作業が滞る。いまがそれ。

なんというか、たとえば、「明日の2時に駅前のロータリーで待ってます」というだけの内容をわざわざHTMLでフォーマットしてメールで送る、みたいな不条理さ。テキストでいいじゃないかと言いたい。

まあでもそのへんの作業は終わったのでもういいのです、これからいよいよおいらが得意とする範囲の編集作業に入ります。GREPして用語統一したりだとか、コードのインデントを調整したりだとか、DTPオペレータに対する指示を書き込んだりとか。ああ楽しみだ、とかなんとか。

なんだか頭が痺れたんですね、で、竿買わなきゃな、って思ってコンビニでお金をおろして釣具屋さんに行ったんですね、でも売ってなくて。もうがっかりですよ、でもあした別の釣具屋さんを見に行こうかしら。そしたら痺れがとれるような気がして。

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2002/09/14

トラさんのお見舞いに行ってきた。手術は順調に終わったらしく、その後なにも問題ないらしい。ベッドに寝転がって新聞を読んでいた。2時間ほどしゃべっていたが、辛そうな様子はまったくなかった。見るからに健康そう。しかしまだひと月以上入院している見込みなんだそうだ。それだけ時間があればずいぶんといろんな本が読めるだろう。今日はスラムダンク全巻を差し入れたが、そんなものはすぐに読みきってしまうに違いない。でもご安心あれ。うちにはまだ読むべきマンガがたくさんある。

お見舞いに行った帰りにビン沼に寄った。スピナベで流してみた。護岸に生えている草のキワを通したとき、ゴンとあたってラインが走った。が、例のごとくナマズだった。ビン沼荘下のエリアにはことさらナマズが多いのだろうか。あるいは、近年ナマズは激増しているのだろうか。それとも、おいらの釣り方がナマズ向きとか? なにも釣れないよりはマシだけど、バス釣ってみたい。ほんとにビン沼にいるんだろうか。

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2002/09/09

人のことは言えないが、最近ホームページって総じて更新されないね。おいらはともかく、みんなにはもっとがんばってもらいたいよ。

今日もビン沼でバス釣りに挑戦。押入れから名も知らぬクランクを掘り出して、そいつで護岸を打ってみた。一度バイトがあったのだけどスッポ抜けた。あまりにも釣れないのでジャンボグラブのノーシンカーでやってみた。これをアシのそばに落としたら水面がモワンとしてゴゴンと食った。でもナマズだった。さらに護岸の切れ目をノーシンカーで地道にズル引いていたらココンといかにもバスっぽいバイトがあったが食い込まない。ビン沼のバスはおちょぼ口だ。

こうなるともう小さなワームを使わねばなるまい。ここ数年使っていなかったスピニングタックルの出番だ。クロステールシャッドだとかリーパーだとかが売るほど残っている。明日はこういうのの常吉リグで護岸の切れ目を、ヨシノボリが歩くくらいのスピードでゆっくり舐めるように引く。これでいよいよブラックバスが釣れるかも。とにかく1匹釣らなきゃおさまらん。

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2002/09/08

ここのところバス釣りに取り組んでいる。ジャンボグラブテキサスでビン沼荘下の護岸をズル引いたりしているのだけど、バスはいっこうに釣れない。今日はスピナベでズル引いてみたのだけど、これもだめだった。次回はクランクでやってみようかと思っている。押し入れのどこかで封も切られず眠っているクランクを掘り出さなければなるまい。

朝顔は絶好調だ。毎朝10個くらいは花が咲く。花が咲く植物を育てるのがこんなにも楽しいことだとは知らなかった。朝顔の時期が終わったら何を植えるべきか調べておかねばなるまい。

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2002/09/02

更新している暇が無い、というほど切迫しているわけじゃないが、更新する気力が湧かん。でも今は、荷物が届くのを待っているだけなので暇つぶしに書いてる。

おととい、朝顔の花が咲いた。種を蒔いた時期が遅かったので花が咲く前に木枯らしが吹くんじゃないかと心配したが無事開花。今日は6つも咲いている。まるで真夏の風情だ。じっさい気温も真夏並みに上がるらしい。もう少し涼しくなると釣りがいっそう楽しくなる。

昨日は釣りに行った。椎の木湖に行ってみたら満員だったので羽生吉沼へ。吉崎さんと並んで釣りをした。吉崎さんのトロロの師匠と、トロロの師匠のともだち二人も一緒だった。吉沼もわりと人が多くて、池の中心部の深いところは人がいっぱい。端のほうの浅いところに並ぶ。12尺で底釣りをする。3時間くらいで16枚釣れ、まあふつうのペース。混雑のせいか渋りぎみで、これでもいいほうだった。底釣りのあとは9尺テンテン両ダンゴ、8尺メーター両ダンゴ、8尺メーター両トロロを試してみた。テンテン両ダンゴは大きなボソエサをバンバン打っていくつか拾う。メーター両ダンゴはカラツンで全滅。最後のトロロは吉崎さんに作ってもらった。セットのような気分で我慢しながらやっていくと、ときどきいいアタリが出て釣れる。モヤっとしたサワリのようなアタリでもたまに乗る。これはこれでなかなか楽しい。暑いあいだにもう一度試してみたい。

明日は椎の木で大会がある。行けるかどうかは分からない。行けない可能性のほうが高い。これからやってくるはずの校正紙の作業をどれだけ進められるかによるが、そうそう簡単には片付かない。もっとも、おいらの作業は簡単に片付いて、残りの作業をに託す、という可能性がないわけじゃない。しかしそういう状況で釣りに行くというのもどうだろう、という懸念がある。

先週、こっそり、戦場ヶ原に行ってきた。ノビタキはまだいた。夏羽から冬羽への移行中らしく、ちょっとまだらな風貌だった。明日、写真の現像ができる。

人工授精によって生まれたタナゴたちは(一部)まだがんばっている。50個ほどの卵が受精したが、残っているのは8匹。これら8匹は元気に泳ぎ回っている。エサもちゃんと食べる。日増しに成長しているはず。現在のところ体長は1センチくらい。タナゴらしいかっこうになりつつある。この調子でいけば無事に冬を越せるかもしれない。そしたら人工授精は成功だ。

そういえば、おととい、ビン沼でちょっと釣りをした。ジャンボグラブのテキサスリグだけを持っていった。老人ホーム下の護岸をズル引いてみた。50センチくらいのナマズが釣れた。かたほうのヒゲがなくなっていた。バスは釣れない。

まだ荷物は届かないが、このへんで。

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