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今日の買い物

2001年12月

2001/12/24

先々週あたりからADSLになった。ネットへの接続には、プロバイダがひとつあれば十分だ。とおいらの2人ともがプロバイダに入っている必要はない。そこで、おいらはプロバイダを解約することにした。そして、接続サービス抜きで、ホームページスペースとメールだけ使えるというサービスを提供しているエンジェルネットを使うことにした。

ホームページスペースは100MBなので、これまでジオシティーズに置いてあった画像データや過去ログを統合した。ついでに、トップページのデザインを変えてみたりした。これらの作業が昨日ようやく終わり、今日はこのページを更新してみたりしている。

昨日の買い物

昨日、ホームページの移行作業を終えたあと、釣具屋に行った。そこで、ヘラバッグを買った。これまでのものはたぶん30リットルくらいの容積だと思うのだけど、これだと荷物が入りきらない。しかも、もうだいぶん古くなってきた。そこで、もうひとまわり大きなものを新調することにした。こんどのは38リットルサイズだ。さっそく荷物を詰め込んでみたところ、うまい具合に収まった。バッグが釣果に直接的な影響を与えることはないが、新品というのは気分のいいものだ。この気分のよさが釣りへの意欲を高め、集中力を増し、釣果が上がる可能性もないとは断言できない、と言えそうな気がする。

今日の買い物

今日はまだ出かけていないので買い物はしていない。でも浮子が欲しい気分になっている。

夏場は細かいことをあまり気にしなくても釣れると思うのだけど、冬はちょっとしたことが釣果に影響を与えるような気がする。浮子のサイズをひとつ小さくしたり大きくしたり、ということが真冬の釣りには重要なんじゃなかろうか。

すでに何本もの浮子を持ってはいるのだけど、テンテンのときの浮子のバリエーションが足りない。1号と3号と5号の浮子があるのだけど、2号と4号がない。なのでサイズ変更などの微調整がきかない。これが意外に重要な問題になってたりしないだろうか? とか思って、欲しいような気がしている。が、とりあえず、今日のところは我慢することにした。

さっそく明日の椎の木湖のトーナメントで使ってみようかとも目論んだのだけど、本番でいきなり初めての浮子を使うのもどうかと思って思いとどまった。浮子が変わると釣りの感じがずいぶんと変わるので、本番前にある程度使ってみてからのほうがいい。という冷静な結論を得た。というのは、妻に諭されたからだ。

おいらが頼りなくフワフワとした浮子だとするならば、自分はそれをしっかりと抑えるオモリである、と妻は自認しているのだそうだ。

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2001/12/15

武蔵の池では、釣り人がおおむね揃ったであろう9時ごろとかに、お昼ご飯の注文をとりにくる。釣り人全員の注文をとったあと、まとめて出前を頼むのだと思われる。11時ごろ、1台のワゴン車がやってきて、人数分の食べ物を事務所の食堂に運び込む。

釣り人の多いときは、1回の配達では運びきれない。仮に運びきれたとしても、釣り人全員がいっぺんに食堂に入ることはできない。なので注文品別に食堂へいくことになる。11時ごろになると、「カレーライスとカツ丼のかた、お昼の用意ができました、食堂へお越しください」とアナウンスされる。

おいらはたぬきウドンを頼むことが多い。出前とはいえ、けっこう熱い。特に冬場、この熱さがありがたい。わりとしっかりとした腰のある麺も好みに合う。今日もたぬきウドンを食べた。

さてそこで思うには、釣り人は食べるのが速すぎる。おいらはいつも、最後に残されてしまう。平日はのんびりとした年寄りが多いので最後になることはないのだけど、土日の釣り人はむちゃくちゃ速く、おいらが半分くらい食べたところで8割がたの釣り人が食べ終わっている。全員が食べきらないことには次の食事の支度ができないだろうから急いで食べているのだけど、それでもとうてい追いつけない。今日もそうだった。

なぜみんなそんなに速く食べられるのか不思議だったのだけど、今日理由が分かった。一緒に食べていたなぐさんの食べっぷりがふと目に入り、それによってヒントを得た。そして周囲の人々をそれとなく見てみると、判然としてきた。

まず第一に、一回に口に運ぶ量が違う。おいらが一度に2本とか3本の麺を口に運ぶのに対して、みんなは5本とか8本とかを運んでいる。そういえば、昨日、椎の木湖の食堂でトラさんは、おいらの2倍とか3倍とかの量のご飯を運んでいた。オペラ歌手のように大きく口をあけて食べなきゃ追いつけない。

第二に、噛む回数が違う。というか、みんなほとんど噛まずに食べていた、ように見えた。武蔵の池のウドンはけっこうしっかりとした質感の麺なので、おいらは何度か噛まなきゃ飲み込めない。なのに多くの人は、おいらより多くの量の麺であるにもかかわらず、噛まずに食べれてしまうらしい。おいらは内心急いでいるので、いつもの8割くらいしか噛まずに食べているのだけど、噛まなくて平気な人には、それくらいじゃとてもじゃないが追いつけない。

というわけで、追いつける見込みがないということが明らかになった。なのでこれからは無駄な努力はせずにゆっくり食べようかと思います。

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2001/12/09

携帯電話を買い換えた。着メロを探してみたり、待ち受け画面用の画像を作ってみたりした。PCから携帯にデータをメールで送り、マニュアル片手に設定したりしてたら半日が過ぎた。

あんな小さな機械にマニュアルが2冊もある。合計700ページ分もの機能が詰まっているなんてなんだかビックリだ。

なんでもJavaアプリというのが動かせるらしい。ただでさえちっこい機械なのに、その中にさらに仮想マシンまで入ってるってことですよね? なんというか、凝縮しすぎ。

自分でJavaアプリを作ることは可能だろうか?

さらに、デジカメ機能まで付いている。ぼんやりとしたちっこい画像しか撮れないみたいなんだけど、それでもそんな機能があるなんてこれまたビックリ。ゴマつぶのような2mmF2.8のレンズが埋め込まれている。そんな小さなレンズをどうやって作るんだろう、とか思う。

それよりも、この携帯そのものをどうやって作るんだろう、とか思うべきだ。

この最新式の携帯で自分のホームページを見てみようとしたら、そのページは見れません、とか言われてちょっとショックを受けた。調べてみたら、使えるタグとかページのサイズとかに制限があるらしい。とかいうことを調べるのに1時間ほどを費やした。作り方はだいたい分かったので今日のうちに作ってみようと思っていたのだけど、そんな時間はなくなった。

いつか携帯用のページを用意しよう、とさっきまでは思っていたのだけど、よく考えてみたら、携帯で見る必要はおいらにはなさそうだ、ということに気が付いた。なので作らないかもしれない。

携帯で見るためのページよりも、待ち受け画面一覧ページを作ったほうがいいだろうか。鳥の写真をちっこいサイズにして置いておく、というだけのページならさほど手間ではない。が、調べているうちに判明したところによると、機種によって対応できる画像サイズが違うらしい。そしたら機種別に画像を用意しなきゃいかん。なんだかそれは面倒だ。なのでこのアイデアはボツになった。

そんなわけで、携帯電話の多機能さに翻弄された一日でした。電車の中で携帯を操作し続ける人を見ると、なんて不毛な人なんだ、とかこれまでは思ったものですが、今ではそうしたい気持ちも分かるような気がします。

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2001/12/05

新コーナー、3キロFAQ

Q:3キロは12月に開催されるのでしょうか?

A:さあ、ボクに言われてもちょっと・・・
だれかが強烈な情熱でもって開催気運を高めてくれたりすればボクの重い腰も持ち上がるかもしれませんねぇ。

ま、そんな感じで、今日はとりあえずチョウゲンボウでも。
2001-12-02・彩湖/F5・AF-S500F4+TC14E/開放AE(f5.6・640)/RDP3

鉄橋のチョウゲンボウ


彩湖の風の原っぱは武蔵野線の脇にある。荒川を渡る鉄橋にはチョウゲンボウが居ついているらしい。鉄橋にとまる姿をしばしば見かける。


飛んでるチョウゲンボウ


上の写真をとったあと2mほど近寄ったところで飛んでしまった。鉄橋の真下を自転車が通り過ぎても飛ばなかったのに、レンズを向けた不審な人間が近寄ると警戒されてしまうらしい。自転車の人よりずっとチョウゲンボウのことが好きなのに、そんなに嫌わなくたっていいじゃないか、と悲しい気分になったりならなかったり。


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2001/12/02

もう12月なのね。年末ですわ。

ここ数日、ホームページの更新をする気力がぜんぜん湧かなくて、ほったらかしにしていた。昨日はヘラ釣りに行ったのだけど、たいした釣果じゃなかったこともあって、釣行記を書く気になれなかった。今でも書く気は起きてない。バス釣りの釣行記も1回抜かしている。もっともそのときはノーバイトノーフィッシュだったので、実際書くことがない。

ここ数日そんな気分だったのだけど、今日はちょっと書く気力が湧いてきた。というのは、高校生のころからの友人がメールをくれて、なんでもここをちょくちょく見ているらしいのだ。なのでちょっと書こうかと思って。お〜い、グッチく〜ん、見てるか〜い、ぼくは東京で元気にやってるよ〜。つうか、埼玉だった。でも名古屋の人から見れば近県までまとめて東京でいいだろう。埼玉とか茨城とか栃木とか群馬なんて愛知県人に認識されてはいまい。どっか東京のへんにあるんでしょ、くらいなものだと思う。少なくとも、おいらはそうだった。千葉と神奈川は海沿いにあるからか多少認識していたが、内陸はまったく見当がつかなかった。いや待て、茨城も海沿いだな。とはいえ、茨城が海に面しているかどうか、というところからして知らんかった。

というほど無知なのは、もしかしておいらだけなのか?

ただ、茨城に関しては、干しイモの名産地であることは子どものころから知っていた。いくつかある干しイモ産地の中で、茨城が群を抜いていた。子どものころから現在にいたるまで、干しイモといえば茨城だ、という認識は続いている。が、干しイモ以外のことについてはなにひとつ知らなかった。霞ヶ浦があることすら知らんかったよ。そんな霞ヶ浦にこれほど足しげく通うようになるなんて、なんだか人生は不思議だなぁ、とか思ったり思わなかったり。

おっと長くなりすぎた。写真を載せなくちゃ。飛んでるイソシギ。

飛んでるイソシギ


土手の上から撮影。下方の川の水面上1mくらいのところを横切っていった。遠くからやってきて、目の前を通過していった。その動きに合わせてレンズを振りながらシャッターを切ったため、ちょっとだけ流し撮りになっている(とはいえ、640分の1秒なので、とてもじゃないが流し撮りとは言えん)。

イソシギはまっすぐ飛ぶので流し撮りで撮りやすいほうだろう。セキレイやヒヨドリの飛行ルートはサインカーブのように波打っていて追いかけにくいが、イソシギはまっすぐ飛ぶので追いやすい。しかし飛行速度はわりと速いので、カモやサギに比べれば難しい。流し撮り7級くらいの腕が必要かも。といっても今回の写真は遠いし、おまけにピタリとは止まっていないので、これじゃ7級に達していない。セキレイの流し撮りができるようになったら昇段だ。まだまだ先は長い。
2001-11-23・富士見江川
F5・AF-S500F4+TC14E/開放AE(f5.6・640)/RHP3


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