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今日の買い物

2001年1月

2001/01/31

なんだか今日は脱力してます。
力が入りませんわ。特に頭がだめ。
でも書かなきゃなぁと思って書いています。
なぜ書かなきゃいけないのかは不明なんですがね。

野鳥の写真集を買いました。
きれいな写真だらけです。
撮影データが付いているので勉強になるんじゃないかと思います。

これを書き始めたとき、が野鳥喫茶への展望を述べ始めました。
野鳥観察フィールドの近くに喫茶店を開く。
店内には野鳥の写真をふんだんに飾る。
野鳥図鑑を各種揃える。
結果、野鳥観察者たちの憩いの場であり資料室でもある喫茶店になる。
という発案でした。
なかなか悪くない計画に思えますが、
客商売はけっこうたいへんなんだろうなぁとも思います。

学生のころバイトしていたファミレスでのできごと。
あるとき、チンピラ風の男性にラストオーダーであることを告げに行きました。
たまたま機嫌が悪かったらしいその客は
「いちいち言いにくるな」と言っておしぼりを投げつけてきました。
客商売をしていると、ときにはこういう理不尽な客の相手もしなければならないでしょう。
ファミレスの店長が親分風の恰幅のいい男性に土下座している光景も目にしたことがあります。
その日店長は、2時間ほど土下座し続けていたということです。
なかなかたいへんな職業だと思いますよ。

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2001/01/30

けっこう撮れたかも、と期待しつつ現像を待つ。
しかし多くの場合、期待していたほどには撮れてない。
ピントが甘かったり露光がおかしかったりブレていたり、
余計なものが写っていたり表情が悪かったりする。
Webに載せるときはトーンカーブやアンシャープマスクで調整したり
あるいはトリミングしたりするからなんとかなるが、
紙焼きを作って人に見せるほどの写真は一向に撮れない。
難しいものだ。
が、難しいから楽しく取り組める。
写真撮影というのはいい趣味だ。

写真載せた。

アオジウグイスは1月25日に会社を休んで彩湖で撮った。
この日は曇っていたのだけど、とりあえず撮れていた。

アオジはすぐ目の前で撮った。
葦原わきの道を歩いていたら足元でカサコソと音がした。
見やってみれば、3mほど先にこのアオジがいた。
カメラを構えても逃げず、しきりとエサをついばんでいた。
鳥がみんなこれほど無邪気であればどんなに撮りやすいことか。
このアオジはいいアオジだ。

ウグイスは、ほかの鳥を見ているときにたまたま発見した。
草むらの中をチョコマカと忙しく動いていた。
ウグイスをこれだけの距離で見れたのは初めてだ。
図鑑で見る分には相当かわいらしい鳥なんだけど、実際に、相当かわいらしかった。
尾を立てているのは威嚇のポーズだろうか。

カシラダカは、雪が積もった1月28日に、近所の農耕地で撮影。
ホオジロを撮ろうと草原で構えていたら、このカシラダカが比較的近くに寄ってきた。
ウグイス系の鳥(○○センニュウとか○○ヨシキリとか)も相当かわいいが、
カシラダカなど、ホオジロ系の鳥も相当かわいい。
今図鑑を見てみたら、アオジもホオジロ科だった。道理でかわいいわけだ。

ムクドリにもかわいい一面があったのを初めて知った。
ムクドリと言えば地獄からの使者というイメージを持っていたが、そうとばかりは限らないらしい。
たいていの鳥に言えることだが、鳥はふくらむと愛らしい。

ハクセキレイ


これはおまけのハクセキレイ。
雪が積もった公園で撮影。
雪の上を無邪気にピョンピョン
跳ねていた。
ふくらんでいるので
いつもより愛らしくなっている。


ネコ


この公園にはネコがいた。
雪のない場所を選んで
たたずんでいる。
鳥もかわいいが、
ネコもフワフワしててかわいいものだ。
それに比べて
人間のフワフワ感の無さっていったらもう、
なんだ?
手におえん、とか、
見るに耐えん、とかかな。


さて今回の目玉はこちら、珍鳥タゲリ
いや、なかなか見れない珍しい鳥というわけじゃないんですがね、
なんだかデザインが珍しいでしょ。
実はおいらはこの鳥を見ることにずっと憧れていたのですよ、
それをついに見ることができました、のみならず写真まで撮れました。
ああ幸せ。

タゲリはチドリ科の鳥です。
チドリ科といったらたとえばコチドリと一緒ですよ。
コチドリはスズメよりひと回り大きい程度の鳥なんだけど、
タゲリってばハトくらいあってけっこうでかいです。
頭のヒヨヒヨも普通じゃないですよ。
でもってタゲリは飛び立つときに決まってミュ〜ウゥ〜と不思議な声で鳴くんですって。
おいらもこないだミュ〜ウゥ〜を聞きましたわ。
聞きしに勝る妙な声でした。
ああなんだかすごくいい鳥だ。

そんなとこです。

最近鳥の話題ばっかりだね。
これまで釣りネタで保ってきた読者の去りゆく足音が聞こえてくるよ。
ああそこの去りゆくおにいさん、暖かくなったらまた顔を出してくださいな。
フットボールジグがどうしたとか言ってると思いますよ。

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2001/01/28

本来であれば今日は3キロだったんだけど中止にしたので鳥を撮った。

6時半起床、7時半出発。
カメラ機材をかついでとともに近所の公園に歩いていく。
昨日の雪が凍結して路面がカチカチになっている。
中止にして正解だった。
チェーンをして細心の注意を払えば土浦までたどり着くことはできたかもしれないが、
そこまでするこたない。

まずは近所の公園と近所の川で何枚か撮った。
ヒヨドリとツグミが撮れてるかも。
公園でカケスを初めて目撃したが、これは遠かったので撮れず。
見れただけでも十分だ。いずれ撮れる日もくるだろう。

11時ごろ一度帰ってきて、昼食。
お湯を沸かしてジャスミン茶をいれ、前夜に作っておいたオニギリを食べる。
ときに、オニギリなんですが、具はなにがお好みですか?
妻は梅干が好きです。でもぼくはさほど好きじゃありません。
嫌いというほどではないのですが、オカカとか塩こぶとか、あるいは、もしあれば、ですが、
スジコとかシャケとかシーチキンとかのほうが好きです。
どうも梅干は酸っぱくて、あまり好きになれません。
あんな酸っぱいものをありがたがって食べる妻の気がしれん
なんてことは別にいいすね。

さて午後の部。
道路の雪はかなり融けていたので車を出せそうではあったが、
なんとなくおっくうに感じられたので近所で過ごす。
午前中と同じ公園と川で何枚か撮ったあと、農耕地のほうまで足をのばす。

雪の積もった農耕地でホオジロとかカワラヒワとかを撮っていたとき、妻がタゲリを発見した。
向こうのほうに飛んでいった、と言っている。
2人でタゲリを追跡する。
順光になる位置からタゲリを狙えるように、大回りして向こうのほうに行く。
水のある田んぼでタゲリ発見。4羽がエサをついばんだり歩いたりじっとしたりしていた。
しゃがんだ体勢でじわじわと間合いをつめる。
レンズを向けていたら1羽がちょっとずつ近づいてきてくれた。
もしかして、ちゃんと撮れてるかも。
初めて見た鳥をちゃんと撮れたら幸せだ。
ああ楽しみ。

というわけで、一日中歩き回っていました。
足がくたくた。
重たいレンズを担いでいたので肩もくたくた。

ところで、おいらが使っている望遠レンズはなかなかゴツイです。
レンズ本体が40cmくらいあって、それに25cmくらいの長いフードを付けているので
あわせて65cmくらいになります。
そんな常軌を逸するようなレンズはそうそう目にするもんじゃないためか、
このレンズは散歩の人たちになかなか人気があります。

散歩「すごいレンズですねぇ」
やの「そうなんですよぉ、鳥を撮ろうと思うとこれくらいになっちゃうんですよねぇ」
散歩「ほほう、鳥ですかぁ、もしかしてプロのかたですか?」
やの「いえいえ、趣味でやってるだけで・・・」

だいたいこんな感じの会話になります。
こんなの持ってるやつはプロに違いない、というふうに考える人が多いようです。
プロじゃないということが分かってもさらに食い下がってくる人もいます。
「でも作品展とか開いたりするんでしょ?」という具合。
この問いに「ホームページに載せるくらいですよ」と応えると、
そのあとはパソコンとかインターネットとかの話しになったりすると、いうわけで、
インターネット時代なんだなぁというお話しでした。

では最後に今日の鳥。

ジョウビタキ
スズメ目ヒタキ科ツグミ亜科の鳥。小形で、スズメぐらい。
冬、野原・田・畑などに多く、美しい。
黒い翼に大きな白斑があるので俗にモンツキドリともいい、
また、人を恐れないのでバカビタキなどと呼ぶ。馬鹿鳥。
(システムソフト電子辞典/広辞苑第4版より)

美しいけど馬鹿なんだってさ。あんまりだよ。

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2001/01/26

天気予報によると明日の埼玉南部は雪のち雨だそうだ。
写真を撮りに出かけられないような予報だ。
さて、そうなると、明日は何をして過ごそうか。

一。水槽の掃除。
天気がいいときは写真か釣りで一日が終わるものだから、なかなか掃除できないでいた。
しかし水槽の壁にはコケがへばり付きつつある。
夏場ほどの繁殖力はないものの、着実に勢力を伸ばしているようだ。
こいつらを一掃せねばなるまい。
この作業で30分。

二。釣り支度。
リグったり、車に荷物を積み込んだり。
せいぜい1時間だ。

三。撮影。
雪が降っているなら、雪景色を撮りに行くのもよさそうだ。
鳥用の機材を出す気にはなれないが、風景用なら悪くない。
数時間は過ごせそうだ。

しかしこれじゃ午前中の糧にしかならん。
屋内でやれる趣味も開拓したほうがいいんだろうか。
現状ではせいぜい、本を読んで過ごす程度のことしか思いつかない。
なにか、部屋でやれるエキサイティングなことってないですかねぇ?

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2001/01/25

昨日の夕方、休みたい衝動が猛烈に湧き起こったので休んだ。
今日は彩湖に行ってきた。
いろんな鳥が見れた。
彩湖はすばらしいところだ。

曇っていたのであまり鮮やかには写らないだろうが、けっこう撮れたかも。
アオジを至近距離で撮れた。
これ以上近寄ったらピントが合わないというくらいの距離だったので
曇っていてもそれらしく写っている可能性がある。
心配なのは、ちゃんと目にピントが合ってるかどうかだ。
撮ってる最中は興奮していたので配慮が行き届いていなかったような気がする。

日曜日は3キロだ。
天気が心配だったが、今日の予報を見るぶんには、なんとかなりそうな予感。
これまで3キロは中止になったことがない。
いつも天候に恵まれている。
今回も、なんとかなるんじゃなかろうか。
ただし、釣果に恵まれるような気はしない。
全然練習をしてないので、これといった作戦はない。
いつものように石田のブレークでやる予定。

ところで、ぼくはいまF5様が欲しい気分でいっぱいだ。
ここで、写真関連のページをあさったことがない方のために。
F5に「様」を付けることが気にかかるなら布教堂へ行ってみよう。

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2001/01/24

第13回 3キロトーナメントのお知らせ」になぐさんのエントリーを追加。
これで参加予定者は9組。
この寒い時期によく集まったものだ。
しかし、天候が不安。
トーナメント前日には雪が降るかもしれない。
路面が凍結したら土浦まで行けないよ。

第13回 3キロトーナメントに参加予定のみなさんへ。
そういうわけで、雪の場合は中止かもしれません。
土曜日の20時くらいまでには結論を出します。
掲示板に書いときますんで見てください。
土曜日に掲示板を見れない人は、メールアドレスを知らせてください。
メールも使えない人は、電話番号を知らせてください。
その場合、一応本名も教えてください。

たとえばだ。
「もしもし、やのと申しますが、アトムさんいらっしゃいますか?」
とは言えないわけだ。
もっとも、
「はい、トライアンフです」
というように電話口で応えてもらえるなら、本名を教えてもらう必要はないのですがね。

2001/01/23

鳥の写真載せた。
飛んでるオナガガモ♂飛んでるオナガガモ♀飛んでないモズ

オオジュリン

左の写真はオオジュリン、だと思う。
1月20日に彩湖で撮影。
鳥の写真のコーナーに載せるには色も細部も出ていないので
ここに載せた。

小さな池のほとりで10羽くらいがエサをとっていた。
枯れた葦を忙しく飛び移ったり、
この写真のように、ときには凍った池の表面を歩いたりしていた。
小さくて、なかなかかわいらしい鳥だ。


ミヤマホオジロ

左の写真はミヤマホオジロ、だと思う。
1月21日に近所の公園で撮影。
鳥の写真のコーナーに載せるには色も細部も出ていないので
ここに載せた。

近所の富士見江川でオナガガモなどを撮った帰り道、
林に隣接した近所の公園を歩いていたら
シジュウカラの鳴き声が聞こえた。
コゲラも近くにいた。
ジョウビタキのオスが遠くの手すりにとまっているのも見えた。
何か撮れないものかとしばらくその場で待機していたら、
ちょっと離れたところの茂みからこの鳥が飛び立って枝にとまった。

遠かったが証拠写真を撮っておいた。その写真がこれ。
図鑑で調べてみたところ、ミヤマホオジロだと思われる。
冠羽(頭のとさか)が黄色いのが特徴。
日本には冬鳥として渡来するらしい。
これもまた、小さくてかわいらしい鳥だ。

それではみなさん、よい鳥ライフを。


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2001/01/21

6時半起床。外を見ると雪が積もっている。7時半出発。
秋ケ瀬か彩湖に行きたいところだったが
路面が凍結してたので歩いて行ける富士見江川で写真を撮る。
10時ごろ一度家に帰ってきて昼食。
再び出かけ、1時半頃家に帰ってきておやつ。
さらに出かけ、4時ごろ帰ってきて本日の撮影終了。
オナガガモ、カルガモ、コゲラ、シジュウカラ、ハクセキレイ、ヒドリガモ、
ヒヨドリ、モズ、ユリカモメなどを撮った。

というわけで、今日もまた一日写真を撮って過ごしました。
特筆すべきことはありませんが、いい一日でした。

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2001/01/20

今日は日が出なくて寒かったですね。
来週の3キロの練習に行くべきではあったのですが、気力が湧きませんでした。
その代わりに、彩湖に行ってきました。
いやあ彩湖ってよく釣れるのね、40アップ入れ食い。
とかっていうのは嘘ですからね、本気にしたりしないでくださいよ。
彩湖は釣り禁止です。

9時ごろ、彩湖北側の駐車場着。
そこから彩湖西岸を歩いてみた。
主に草原の方を見て歩く。
何種類かの小鳥を見れた。
モズとかジョウビタキとかカワラヒワとかがいた。
オオジュリン(もしくはコジュリン)を初めて見た。
オオだかコだかおいらには区別がつかないのが難点だが、
なんであれ、初めて見たときは喜ばしい気分になるものだ。

一応写真を撮った。
いつもは500mmのレンズに1.4倍のテレコンを付けて、一脚を使って撮っている。
今日は、2倍テレコンに三脚で撮ってみた。
500mmのレンズの開放F値は4なので、1.4倍のときはF値が5.6になる。
これが2倍になると8になる。ずいぶんと暗い。
しかし感度400のフィルムならなんとかなりそうだということが分かった。
2倍だと小さな鳥も大きく写っていいかもしれん。
2倍+三脚もいいような気がしてきた。
あとは三脚の重さに耐えさえすればいい。

彩湖はバーダーが多かった。
今日は多くのバーダーに話し掛けられた。
ほかのフィールドでも話し掛けられることはあるのだけど、彩湖ほどじゃない。
「彩湖は初めてなんですよぉ」とか言うとみなさん親切にいろいろ教えてくれる。
我々初心者夫婦のために、どこに何がいるというような情報を惜しげもなく与えてくれた。
石田に船を浮かべているときにブレークのピンを教えてくれるようなもんだ。
一概には言えないが、バス釣りより野鳥観察の方が人間関係が朗らかだね。

今日彩湖で出会ったバーダーの一人に名刺をもらった。
どんな鳥かとワクワクしながら受け取った名刺には、犬の写真が載っていた。
バーダーの名刺としては斬新なデザインだ。
それはともかく、おいらも今日ようやく名刺を作った。
これまでは貰うだけで渡すことができず残念に思っていたがこれからは渡すことができる。
ああ早くだれかに渡したいよ。

ざっとそんなとこす。
明日は雪景色の鳥が撮れそうですね。
もう我々夫婦はワクワク。特にが。

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2001/01/18

この日記を書いたところで
利益を得たり世の中に影響を及ぼしたりすることはない。
逆に、書かなかったところで不利益をこうむるようなこともない。
なのに「書かなければ」という焦燥感を感じている。
なんなんだこれはいったい。

今日は買い物したよ。ルアー買った。上州屋で。
ディプシードゥ3・SPを4個。
タックルボックスの中の残りが3個になっていたので補充した。
常用するルアーは最低でも5個入ってないとなんだか不安で。

フィルムも買った。
いや、これは上州屋じゃなくてビックカメラで。
残りが数本になってたので補充した。
フィルムもやはり常に5本くらいはストックしておきたいものだ。

しまった。電池買うの忘れた。補充せねば。

そろそろタバコも買いどきだ。
今は残りが1カートンになっている。
いつも、最後の1カートンに差し掛かったところで補充することにしている。
明日にでも、4カートン買わねばなるまい。

このように、必需品が不足することに恐怖を感じる性質があるのですが、
不思議と、お金が不足することについてはさほど不安を感じません。
「貯金くらいしなきゃなぁ」と理性では思うのですが、
貯金がないことに不安も焦りも感じません。
お金なんかよりもむしろ、一生分の本とかを備蓄したいくらいですよ。
なんなんでしょうねぇ。

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2001/01/16

今日もなんか書くかな。
最近買い物してないから書くことないんだけどね。
それにしちゃあがんばってるじゃないか。
誰かおいらのがんばりに対して褒美をくれないかしら。
AF-S Nikkor ED 600mmF4D(IF)あたりがよろしいかと。

ようやくモズの写真を載せられたよ。
モズは秋口からしょっちゅうあちこちのフィールドで見かけていたのだけど
これまでなかなか撮れなくて。
モズはスズメよりひとまわり大きい程度の鳥なんだけど、
その凛々しさやかっこよさから(かどうかは知らんが)
「小さな猛禽」と称えられたりするんですよ。
ああもうとにかくこれだけでイチコロ。

このモズは、秋ケ瀬公園でジョウビタキを狙っていたときに撮ったもの。
ずいぶんと警戒心の薄いジョウビタキがいて、
そいつを狙って構えていたらこのモズが勝手に飛んできてくれた。
ありがたいことに、背景が抜ける具合のいい目の前の枝に止まってくれた。

いい枝に鳥がとまってくれるのを待っているとき鳥はその枝にはとまってくれないのだけど、
今回のように予期しないでいるととまってくれることがある。
狙っていると撮れないのだけど、狙わずにいると撮れたりする。
つまり、撮ろうと思うなら写真のことなどすっかり忘れていなければならない。
岩魚釣りの名人が大岩魚を狙うときにやるという木化け・石化けの術ですな。
想念と気配を完全に消し去って狙いすますという究極のワザですわ。
おいらもいつか、そういうワザが繰り出せるほどの境地に到達したいと思いますよ。

たまには、滝にうたれずばなるまい。

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2001/01/15

FYI
おいらはHE-5700という魚探を使っている。
ふつう魚探の電源はエレキと共有するが、
HE-5700はエレキと同じ電源を使うと、ときに、画面が乱れることがある。
おいらの場合乱れるどころのさわぎじゃなく、真っ黒になることもしばしばあった。
そこで、電源をエレキと分けることにした。
上州屋で電動リール用の小型バッテリーを買ってきて、それを魚探用にしている。
それ以来、魚探の画面が乱れることはない。
ちなみにそのバッテリーの電気量は6.5Ahだ。
釣りをしている途中でこのバッテリーがへばったことは一度もない。

さあ、それではひとつ勉強しよう。
FYIとは“for your information”の略で「ご参考までに」の意。

これで少し賢くなりましたね。
ああ、もしかして、こんなの常識でしたか。
なら別にいいや。

明日現像ができるよ。
もうそわそわしちゃってだめだ。
手につかん。
なんて言ってる場合じゃない。
新年早々、いきなり忙しいよ。
どうしちゃったんだまったくもう。
明日は朝から大童だ。

大童
1.頭髪の髻(モトドリ)がとけてばらばらになった姿。兜を脱いで乱れ髪で働くさま。
2.力の限り奮闘するありさま。

ち、そんだけの意味だった。
意外と前向きなさまをあらわしているんだね。
おいらはもっと、なんというか、てんてこ舞いっぽい感じ、
というのは、一生懸命なんだけど慌ててて失敗しっちゃったりして笑っちゃうような感じ
だと思ってた。

上の段落で注目すべき点は「ててて」のところだ。
「ててて」なんていう文字の並びはそうめったに見られるもんじゃない、と思われる。
では最後に。

てんてこ舞い
(「天手古舞い」と書くのは当て字)ひどくいそがしくて落ち着かないこと。
うろたえて騒ぐこと。

なかなか、趣のあるいい言葉ですね。

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2001/01/14

この週末は二日とも、といっしょに鳥の写真を撮りに行ってきた。

昨日は巾着田。
巾着田は久しぶりだ。
なのでしばらくカワセミに会っていない。
そろそろ会わないと具合が悪くなって寝込んでしまいそうだ。

7時ごろ、巾着田着。
駐車場はすいている。
しかしこの寒い時期にテントを張ってる人たちがいる。
まぁしかし、この寒い時期に水上スキーをやる人々に比べたらどおってことはない。
霞ヶ浦の水中に比べたら、テントの中はまるでパプアニューギニアだ。

ああ、つまり、南国ということで。
いや待て、パプアニューギニアはほんとに南国なんだろうか?
まあいいや。

カワセミはすぐに見れた。
目の前で、といってもちと遠かったが、ホバリングを見せてくれた。
一応撮ったが暗かったのでどれほど撮れているかは不明。
この日は1時ごろまでやっていたのだけど、その間、何度もカワセミを見ることができた。
あまり近くに来てくれなかったので写真はたいして撮れてないが、
何度も見れたので幸せ。

カワセミ以外の鳥もたくさん見れて、いい一日だった。
巾着田に訪れる写真家はたいていの場合カワセミ専門なので
草原や林で鳥を探すことはない。
しかし我々は草原や林の鳥も大好きなので、カワセミ以外の鳥も熱心に探す。
あとで数えてみたら、この日見たのは24種類だった。
いっぱしのバーダー(バードウォッチャー)から見ればどおってことないのかもしれないが、
我々は素人なのでこれでも大満足だ。

参考までに。
アオゲラ、アオサギ、イカルチドリ、カシラダカ、カラス、カワウ、
カワセミ、カワラヒワ、キジ、キジバト、キセキレイ、コゲラ、
コサギ、シジュウカラ、シメ、ジョウビタキ、セグロセキレイ、タヒバリ、
ツグミ、ハクセキレイ、ヒヨドリ、ホオジロ、ムクドリ、モズ


今日は彩湖に行ってみた。
彩湖は鳥を見る場所としてわりと有名らしい。
そのことはしばらく前から知っていたのだけど、実際に行ったのは今日が初めてだ。

9時半ごろ、彩湖着。
10時ごろ、撤収。
あまりに風が強くて、彩湖周辺をちょっと歩いたところで挫折した。

強風の吹き抜ける彩湖をあとにして、秋ケ瀬公園に向かう。
10分ほどで秋ケ瀬に到着。
秋ケ瀬公園ではいつも野鳥の森というエリアで写真を撮るのだけど
今日は趣向を変えて別のエリアに行ってみた。
そのエリアがなんという名前なのかは知らない。

そのエリアに到着してしばらく歩いてみた。
たいして鳥がいなさそうだ。
やっぱり野鳥の森にしようと思いつつ歩いていたら
サイクリング途中のおじさんが自転車からおりて
何かにカメラを向けている光景が目に入った。
おじさんの視線の方向を見てみたら、メスのジョウビタキがいた。
おじさんの邪魔にならない場所にそろそろと移動して
そのジョウビタキを撮った。
しばらくしたらおじさんは去っていった。
しかし我々はその場所を去らなかった。

そのエリアでジョウビタキをかなり近い距離で撮れた。
期せずしてやってきたオスのモズも撮れた。
ツグミも撮りたかったのだけど、あまり近くには来てくれなかった。
でもジョウビタキとモズが撮れたので大満足だ。

その後、いつもの野鳥の森に移動したがこっちでは特に収穫なし。

野鳥の森では、巾着田でよく会うAさんに遭遇。
Aさんは我々がいることに驚いたようだったが、我々も驚いた。
巾着田でならともかく、秋ケ瀬公園で会うとは思いもしなかった。
びん沼でKawanaさんに会うような感じだ。

Aさんの写真を見せてもらった。
カワセミとかムササビの写真がたくさんあった。
ルリビタキが近距離で美しく写っている写真もあった。
Aさんは、おいらのよりも機能の劣るレンズを使っているらしいのだけど、
撮れた写真はおいらのなんかよりずっとキレイで素敵だった。
写真は機材じゃなくて腕で決まるということが、
あろうことか妻の目の前で証明されてしまった。
お金たまったら600mmF4買っちゃおうかなぁとか思っていたのに
こうやって説得力のある証明をされちゃったら言い出せないよ。
ああどうしましょ。

ところで、ブラック釣れた?

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2001/01/11

写真を何枚か載せた。嬉しい気分だ。

石田ワンド(霞ヶ浦・西浦)にいっぱい浮いてるコガモは富士見江川ではさほど多く見かけない。カルガモ軍団やオナガガモ軍団からちょっと離れたところに数羽だけでいることが多い。今回載せたコガモはちょうど護岸の上で休んでいた。この護岸ではオナガガモもときどき休んでいる。おかげでここにはカモの糞が落ちている。写真に写っている白いものがカモの糞。

マガモの写真は年末、帰省した折に実家の近所の池で撮影。この池は周囲が公園になっていて人々の散歩コースになっている。散歩の人がエサを与えることがあるらしく、このマガモは人に馴れてた。おいらが水辺に立ち止まってカメラを構えると、エサをもらえるものと勘違いしたらしくどんどん近づいてきた。そこですかさず撮影。エサじゃないことを悟ったマガモは目の前を通り過ぎておいらから離れていった。

セグロセキレイ


左の写真は今年になって富士見江川で撮ったセグロセキレイ。川岸から50cmほどのとこにできていた島でエサをとっていた。この固体はこの小さな島がよほど気に入っているらしく、10分くらいずっと、ここでエサをとっていた。何かの拍子に飛び立っても、5分ほどすると戻ってきて、またエサをとっていた。川の上流に頭を向けて、流れ着く羽虫などを食べていたんだと思われる。この写真は食事を一時中断して伸びをしたところ。


このセグロセキレイを飽きずに眺めていたら、期せずしてイソシギが飛んできた。目の前の川岸に飛んできてエサをとり始めた。レンズ越しに見ていたら大きなミミズを見つけた。ミミズがくねくねと動くものだからなかなかうまく飲み込めないようだったが、じきスルリと飲み込んだ。その場面の写真は撮れてなかった。無念。しかし前から見たところが撮れたのでまあいいや。なかなか端正な面構えをしている。

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2001/01/09

いつもの写真屋さんにフィルムを出しにいったら
「お年賀です」とフィルムを1本くれた。

ディプシードゥ3SPとサクマジグ1/2白を買いに風来堂にいったら
どちらも売ってなかった。

今日から仕事が始まった。
年末に挫折した雑事をざっと片付けた。
あしたは、もしかすると、やることがほとんどないかも。
逆に、数百枚のゲラが届けられてやることだらけになるかも。

そんなとこかな。
なんだか頭が全然働かないや。
久しぶりの人ごみにげんなりしたよ。
なぜ人々はおいらの通行を妨げようとするんだろう。
東京都は都市のレイアウトを抜本的に見直すべきだ。

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2001/01/08

雪積もったね。
昼ごろ、釣り用の防寒着を着て写真を撮りに行った。
近所の公園と小川で何枚か撮った。
残りフィルム10枚くらいのところで足の冷たさに負けて帰ってきた。
なのでまだ現像に出せない。


ジョウビタキ・オスの写真を載せた。
これは去年の11月に撮ったものだが年賀状に使ったので今日まで載せないでいた。
この写真を撮ったときの鳥との距離は5mほどで、これ以上ないという近さだった。
しかし実はこの写真はダメ写真だ。
画像からは分かりにくいかもしれないが、目にピントがあってない。
鳥との距離が近かっただけに被写界深度がことさら浅く、
ピントのあってなさ加減は明らかだった。
鳥の写真を撮り始めて約9ヶ月、会心の写真はいまだに撮れない。
野鳥撮影の道のりは長く険しい。


これまでは朝日新聞をとっていたが今年からは日本経済新聞をとっている。朝日のころはほとんど読まなかったが、日経にしてからはいくらか読んでいる。コンピュータ関連と自動車関連のニュースが毎日載っていて、それらだけでも10分とか20分とか読んでいられる。朝日、というか、そういうふつうの新聞に載っているニュースはテレビのニュース番組を見ていれば得られるものばかりだが日経に載っているニュースはテレビで伝えられないものが多い。ニュースだけじゃなく、コラムみたいなものも朝日のものよりおもしろいように思われる。

朝日はほとんど読んでこなかったし日経を読んでいるのもこの1週間だけなので偉そうなことを言う資格はないのだけど、読み比べてみて漠然と思うには、朝日ってコンセプトが感じられないなぁ。誰がなんのために読むものなかよく分からん。せいぜいのところ、すべての社会人が常識を備えるために読むもの、という程度のことしか考えられん。「すべての社会人が常識を備えるために読むもの」といったらなんだか大層なことのようだけど、極端な言い方をすれば「誰の役にもたたないどうでもいいこと」に近いものがある。ほんとはそこまで否定するつもりはないのだけど、なんだかそんなふうに思われないでもない。

というか、要するに、朝日はつまらなかったが日経は意外とおもしろく読める、ということですわ。日経に変えて正解だったなぁ、という喜ばしい気持ちを伝えるためにダラダラと2段落も書いてしまいました。


常に言えることですが、
おいらの書いたことについて真剣に考えたりしないでくださいよ。
些細な事柄をことさら大げさに書いたり
書きながら意見を捏造していったりってことが多いですからね。
しまいにはわざと嘘を書いたりするし。

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2001/01/07

ああ今日は寝坊しなかった。
4時にセットした目覚ましで即座に起きた。
そして、霞ヶ浦で船に乗った

雪降ってるね。
ちなみに、マルトの受付にいる白い犬の名はユキだ。
今日、船からあがったあと、
マルトの受付のストーブの前で高橋さんが迎えに来てくれるのを待っていた。
おいらがストーブの前に腰をおろすとすかさずユキちゃんがおいらのそばに寄ってきた。
そしてユキちゃんも腰をおろし、ストーブにあてていたおいらの手に冷たい鼻をこすりつけた。
首筋をなでてやると、気持ちよさそうにも悪そうにもせず、おとなしくストーブにあたっていた。
というわけで、マルトのユキちゃんはあったかいところが好きなようだ。

この調子で今晩雪が降り続けば明日には積もっているだろう。
窓をあけて眺めてみると、すでに家々の屋根は白くなっている。
雪が積もると難渋する人もいるだろうからこんなことを言うのは不謹慎だが、
我々夫婦は雪が積もるのを楽しみにしている。
雪景色を背景にした鳥の写真を撮りに行く気マンマンだ。
特にはワクワク度180%くらいになっている。
何を着ていくべきか、何を履いていくべきか、検討することに余念がない。
朝起きたときには積もっていて、それでいて降ってはいなくて日がさしているのがベストだ。
そういう天気でありますように。

ではごきげんよう。

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2001/01/06

今日も寝坊した。ただでさえ日が短いのに、一日がいっそう短くなってしまった。
起きたのは8時半。7時に目覚ましをセットしておいたのだけど、止めてまた寝た。

昼頃の2時間、望遠レンズをかついで富士見江川を散歩した。
浅瀬でひさすらエサをついばんでいたセグロセキレイを30分ほど見ていたら
目の前にイソシギくんが飛んできて、エサをとり始めた。
大きなミミズをくわえて飲み込んだところでシャッターを切った。
撮れてるといいんだけどなぁ。

明日はマルトだ。
こないだの大会のときの優勝者の釣り方を試してみる予定。
その釣り方とは、杭の根元にラバジを落として10秒間くらい止めておく、というもの。
これまでおいらは、
杭の根元に落としたらチョンチョンと2回動かすだけですかさずピックアップしていたが、
食いが悪いときは止めておくのも一法だとか。
この釣り方を自分のバリエーションに加えたい。
そして、3キロで優勝すると、そういう算段だ。

さて、最近ちょいとホームページのレイアウトを変えたりしてみた。あいかわらず、地味だ。色とか絵とかをほとんど使わずこうやって文字主体の地味なデザインでやっているのは軽いから、なんだけど、実はそれだけじゃない。文字主体にしているのは、ここだけのはなし、若者の活字離れへの警鐘でもあるのだ。

テレビや漫画を見慣れた人の目には、実質的に文字情報に過ぎない部分であっても絵的にデザインされていた方が好ましく写るのだろう。そのため、多くのホームページ制作者が飾り文字の画像をあしらったりしている(ちょっとここ無理があるけどまあいいや)。しかし、将来の日本を切り開いてゆく若い人々はもっと活字を読んで精神や教養を高めるべきなんじゃないかと、そういうふうに年老いたおいらは思っているわけで、そのために敢えて、文字ベースのホームページを作っている。このホームページによって文字を読むことへの抵抗感を少しでも減らしてほしいものだというささやかなメッセージがこの地味なデザインには、いや昨日まではおいらですら知らなかったのだけど、込められているのだ。

したがって、洗練されたページデザイン能力がおいらに無いとは一概には言えん、というのが今日の趣旨かな。

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2001/01/05

今日は5時に起きて巾着田に行くつもりだったが寝坊した。
起きたのは8時半。
寝坊したせいで気力がそがれ、ひがな一日家の中で過ごしていた。
拭き掃除をしたり家庭内LAN計画を進めたりホームページを更新したりしていた。

トップページに「3キロリンク」というのを付けてみた。
ふつうのリンク集みたいなものはコメントを考えるのがたいへんだから、ただの一覧にした。
これなら更新作業も簡単だ。
この3キロリンクの一覧には、3キロに出場した人が登録される。

ホームページの背景に敷き詰めるテクスチャを作ってみようかと思いついたが、
意味がなさ過ぎるのでやめた。
リンクバナーを作ってみようとも思いついたが、
デザインが思い浮かばなかったのでやめた。

というように家の中でぼんやりと過ごしていたが4時半ごろ、外に出たい衝動にかられた。
と一緒に近所を散歩してきた。
そしたら風の冷たいこと。
耳が冷え切るのみならず、冷たいのを通り越して痛くなった。
早々に退散。

家に帰ってきてしばらくのんびりしてたら山彦夫妻が迎えにきてくれた。
最近我々夫婦のあいだで評判がいい馬車道で夕食会を開催。
コンピュータ関連の話題をメインに2時間ほどしゃべっていた。
さてそこで思うに、現場で働く人の話しを聞くのは有意義だ。

山彦さんはソフトウェア開発の仕事をしている。
その山彦さんは最近、JavaとかUMLとかXMLとかCORBAとかに関心を持っているらしい。
それらの分野の本はここのところわりとよく売れている。
というわけで、本が売れるということは実際に関心が持たれているってことなんだなぁ
などと、心地よい感動を味わったというおはなし。
いや、本が売れるのと関心が高まることに関連があるのは当然のことなんだけど
本を作っている最中には現場の状況を具体的にイメージしてるわけじゃなくて、
あくまで推測しているだけで、
なんというか、現場から離れたところで本を作っているわけです。
今日はその距離が一気に縮まったような感じで心地よかったと、そういうことですわ。

ああ、それでついでに言うと、
ソフトウェア開発やネットワーク管理に携わる読者のみなさん、
最近の関心事をおいらに知らせてください。
それに関する本を出して売上を稼いじゃおうともくろんでいます。

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2001/01/04

昨日の釣りの釣行記を書いたりしてた。
釣行記そのものよりも、あちこちを刷新する作業に時間をとられた。
刷新といってもこれまでとたいして変わらんのだけど、細かいところをちょこちょこ変更していた。
ついでに、ホームページのタイトルを変えた。
「Maru's home page's author's husband's home page」じゃ長くてわずらわしいので、簡単にした。
もうちょっと気の利いたタイトルでもあればよかったのだけど、思いつかんかった。
まぁこんなものは他と識別できればいいだけのことなので、これでいいことにした。
それと、「(びん沼川)バス釣り情報」というのもやめた。
今後びん沼でバス釣りすることはほとんどないということが確信できたので、もうやめた。
しかしそこで「西浦バス釣り情報」とかにするのも長ったらしいので、そういうのもやめた。
まぁこんなものはバス釣りの話題だってことが分かれば十分なので、これでいいことにした。

午後、自転車に乗って近所を軽く走ってみるかと思い立ったが
ドアをあけてみたら風が強かったのでやめた。
辛い思いをしてまでバス釣りに行くことはあっても、自転車に乗ろうという気にはなれなかった。
部屋の中がとても居心地のいい場所だということがよく分かった。

明日も引き続き西高東低の冬型の気圧配置になるらしいが
明日も引き続き屋内にいっぱなしというわけにはいかん。
午前中だけならそれほど風が強くなることもないだろうから、巾着田にでも行ってみるつもりだ。
人がいなくて鳥がたくさんいたら嬉しい。

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2001/01/02

意外と忙しい今日この頃。

29日、東名高速を通っておいらの実家へ帰省。
30日、実家でぼんやりと過ごす。
31日、中央高速を通って帰ってきた。

31日にこっちに到着したのが5時ごろ。
郵便受けの中には佐川急便の不在通知が入っていた。
配送センターに電話をした30分後くらいにパソコンが届いた。
Gatewayからの通知ではパソコンが届くのは1月5日の予定になっていたけど
期せずして31日に届いた。
しかしこの日はヘトヘトになっていたので箱から出しもせず寝た。

1日、午前中にパソコンを箱から出してつなげてみた。つなげただけ。
そのあとの実家へ行ってきた。
帰ってきたのが7時ごろ。
この日はパソコンに進歩なし。

今日。
午前中は秋ケ瀬公園に写真を撮りに行ってきた。
シロハラという鳥を初めて見た。
人が少なくてわりといい感じだった。
休み中にもう一度行きたいものだ。

秋ケ瀬から帰ってきてからパソコンのセッティングを始めた。
ソフトウェアをインストールしたりする。
これまで使っていたパソコンとつなげてデータを持ってきた。
常用しているツールの表示設定とかもだいたいできた。
だいたいのセッティングが完了したのでこれを書いている。

ときに。

新しいパソコンには10GBのハードディスクがついていて、
これにWindows MEがあらかじめ入っている。
パーティションは切られていない。
パーティションが1つっていうのが気持ち悪いんだけど、どうなんです。
最近では10GBくらい黙って1つのドライブとして使っちゃうものなんですか?
切ろうとも思ったんだけど、そうするとOSのインストールから始めないといかんでしょ。
それはそれで面倒じゃないですか、だから1パーティションでいいことにしちゃってるんだけど
なんだかちょっとねぇ。
「いや今の世の中10ギガひとつがあたりまえ」
とか誰かに言ってもらえると気がらくなんだけど、どうなんです。

やっぱ速いパソコンって速いね。
フリーセルやるじゃない。
前のだとカードがパラパラと動く様が目に止まってたんだけど今のは止まらん。
慣れるまではこの速さがかえって不気味だけど、
計算なんてものは速いに越したことないから速いのはいいことだ。

あしたマルトの大会だよ。
ちょっと風が強そうだね。
へこまないようにがんばりたいものだ。

あさって以降の予定はとくになし。
でもやりたいことがいっぱいで時間が足りん。
自転車乗ったり写真撮ったりはもちろんのこと、
高橋さんが釣りに誘ってくれてるし、山彦夫妻と新年会もやりたいところだし
あとなんだ、家庭内LAN計画も進めなならん。

ざっとそんなとこす。

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