home今日の買い物 → This Page

今日の買い物

1999年7月

1999/07/29

昨日ここに「とりあえずメールを送ってくれ」って書いたらとりあえずメールが届いてた。掲示板にちょくちょく書き込んでくれる1/16ozさんからだ。しかしこの「1/16oz」っていうハンドルは割りと珍しいセンスだな。感心。そりゃそうと、今日はこのメールをネタに書いてみよう。

今日の買い物のコーナーでメール頂戴と書いてありましたので、
とりあえず送りました。身も蓋もないメールですね(笑)

けっこうけっこう。ほんとにメールが来るとは思ってなかっただけに、けっこう嬉しい。今日なんかもうこのコーナー休んじゃおうかと思っていたけど、こうやって書くことができた。ありがたいことで。たぶん、このコーナーでメールくれって書いてほんとにメールが来たのって、初めてだと思う。

話題ですかぁ〜SOTECのe-oneがiMacにそっくりでどうしょうもないとか?

いや、ごめん。おいら実はMacあんまり好きじゃないんです。なのでSOTECは別に構わん。なんで好きじゃないかというと、たぶん、会社に置いてある共有Macがヘボだからだな。なんていう機種かよく分からんのだけどもうずいぶん古いやつでむちゃくちゃ遅くて、しかも印刷しようとすると必ず死ぬんですよ、こいつが。妻のMacはなかなか速くてそんなに死なないからまだいいんだけど、この会社のやつがどうにもならん。だけどときどき使う必要があって、そのたびにストレスがたまって、それで悪い印象ばかりがふくらんできてと、まぁそんな感じですか。

あとさぁ、もうずっと昔のことなんだけど、WindowsはMacの真似だってしきりに言われてた時期があったじゃないですか。Windows 3.0のころかなぁ。で、その当時おいらの周辺でMacが好きだった人たちが、だいたい、感じの悪い人たちだったんですよ。それもね、なんだかいまだに印象悪くて。

あともう1個思い付いたんだけど、ノートンユーティリティーって実質MacOSの一部だよね。ノートン無しじゃやっとれんでしょ? Appleはそのへんの実情をいち早く汲んでとっととバンドルしろ。それかMacOSを丈夫にするとか? できるならとっくにやってるわな。

いやいかん。書いてるうちに調子に乗ってしまった。言うほど嫌いなわけじゃないのに、なんだか言い過ぎた。怒らないでくださいね(はあと)。

iBookは2色しかないけど絶対あとで5色売り出すとか?

また例のごとくユーザーの納得いかんことをやってくれたりしてね。最近そんな感じなんでしょ、Appleって? よく知らないけど、そんな噂をときどき聞きます。MicrosoftにしろAppleにしろ、なんだかしょうもないなぁ。とか別においらは思ってないんだけど、そういう話しはときどき見かける。そうするとやっぱりこれからはLinuxですかね。少なくとも本はよく売れてるらしい。

プレイステーションの「どこでもいっしょ」はけっこう面白いとか?

へぇ、そうなの。でもプレステもってないのよ。2年ほど前からずっと、ドラクエが出たら買うつもりでいるんだけどドラクエが出ん。どうなってんだ? 早く出してくれ。そしたら暑い日や強風の日は釣りを休んでドラクエやるんだから。

釣りに関係ない話ばっかりですね。

いいのいいの、このコーナーは釣りのコーナーじゃないんだから。かといって、なんでもいいというコーナーでもないのだった。買い物のコーナーだったんだ。忘れてた。最近小物買わないからなぁ。でもじつは密かに、ゲイリーのシンカーが欲しいと思ってる。タングステンのテキサスシンカーね。あれの10gのを買ってみようと思ってるんだけど売ってない。おいらが見に行った範囲ではほかの重さのはあったけど10gのが売ってない。まぁでもどうしても欲しいわけじゃないから別にいいや。

まあざっとそんなとこですわ。やっぱりネタがあるとラクだなぁ。考えなくてもテキトウに書けた。っつーわけでみなさん、メール送ってくれ。

ホームにもどる

1999/07/28

とりあえずメールを送ってもらえないでしょうか。書くことが無いのです。なのでネタになるメールを送ってもらえないでしょうか。質問とか意見とか出来事とか感想とかそんなのでいいから。で、なにかコメントが付けられそうな内容があったらここで紹介しますよ。あることないこと、適当に綴ってください。もちろん心がこもっている必要はありません。むしろ無機質で、それでいて何かしらの内容がある、そんなお便りをお待ちしています。ペンネーム可。

今読んでる本はモサドの本です。もうお気づきだとは思いますが、諜報にちょっと憧れがあるんですわ。だから?とか言わないでください。ただ、それだけのことですよ。

ここで3分瞑想。何も出てきませんでした。ではさようなら。

ホームにもどる

1999/07/26

書くことが無いという気持ちでいっぱいだ。胸が張り裂けそうだ。それでいて切ない。思春期の愚にもつかぬ存在価値ゼロ、否、存在価値マイナスの自信過剰で自意識過剰な高校生が感じるようなこのえも言われぬ不愉快な気持ちはなんなんだ。

ばかばかしい段落だったな。でも書くことが無いのはほんと。

髪の毛をばっさり切ったことに対する人々の反応は恐れていたほど顕著なものではなかった。会社に着くなり一切のスキを見せないように注意していたので皆わざわざ意見を言ったりはしなかった。髪の毛の件について喋ったのは普段からよく会話をする人々だけだった。普段しゃべりもしないのに髪の毛を切ったのをいいことに喋りかけられたら面倒だと思っていたが杞憂に終わった。

髪の毛を切ったことに最も激しく反応したのは行き付けの定食屋のおばちゃんだった。店に入るなり「あれ?」だって。その後「似合うわね」「男らしくなったわよ」「涼しいでしょ」などと連発してくれた。悪気のまったくないいい人なんですよ、このおばちゃんは。

行き付けの喫茶店のおばちゃんは、普段の感じからして何か言ってもよさそうなものなのに、何も言わなかった。もしかしたらおいらだということに気づかなかったのかもしれない。明日は気づくだろうか。このままずっと気づかないで、しばらく通っているうちに新しい常連客になっていたら、それはそれでちょっと面白いのに。以前よく来てたあのお客さんに似てるなぁなんて内心思っているのがそれとなく分かったりしたらちょっと面白いのに。

どおであれ、どおでもいい。

メンバー発掘の旅に出ていたんですね。でも見つからなかったようで、ちょっと残念です。あと2年も伸ばし続ければまたおいらも復活できるんですがね。ただ、あと2年、切らずにいられるかどうかは、甚だ疑問です。こんどはモンゴルあたりで探してみたらどうですか? でもあれは辮髪だから違うか。いや、ほんとに今でも辮髪なのか? それからしてあやしい。

しかしまぁ最近暑過ぎ。ところによっては最高気温35度とか言ってるでしょ。35度っていったら相当な暑さだよ。しかもこの気温っていうのは涼しげな芝生の地面に設置された百葉箱の中の温度だろうからアスファルトの上なんてもっと暑いわけで、西新宿の屋外なんて人間がいるべき場所じゃない。そんなわけで昼休みに風来堂まで散歩する気力ゼロ。これといって必要な釣り道具は今のところないから別にいいんだけど。

もう十分書けましたな。では暑さに負けないよう、麦茶を飲むなりして、がんばりましょう。

ホームにもどる

1999/07/25

昨日のこと。釣りから帰ってきたのが13時半ごろで、まだ時間がかなりある。そこで、川越POPEYEに行った。そこで、竿を買った。カリスマスティックも気になってはいたのだが、結局エッジを買った。EGC-605というやつ。6フィートで、ちょっと堅めで、フットボールジグとかテキサスなんかによさそう。

今日の午後、この新しい竿を持ってびん沼に行き、キャスティングとボトムバンピングとリフト&フォールの練習をしてきた。暑かったので30分くらいでイヤになった。でもちょっとは練習になったかも。そりゃそうとこの竿、1/2オンスフットボールジグをキビキビ動かすのにいいかも。早く魚を釣ってみたい。


今日のこと。今日は9時ごろ起きた。朝ご飯を食べてそのあと、床屋に行った。2年半ぶりくらいかなぁ、床屋に行くのって。で、ばっさりと切ってもらった。いいときのTacoさんくらいの長さにしてもらった。どういうときがいいときなのかは不明だが、とにかく、短くしてもらった。これまでは長さ30cmくらいの長髪を後ろで束ねていたが、今は長さ3cmくらいの髪が頭のてっぺんで立っている。頭の横と後ろは刈り上げだ。触るとシャリシャリして心地よい。おまけ涼しい。洗髪もラクラク。

しかしこれでポニ協は壊滅か? いや、これは、実際の髪の長さではないのですよ。大事なのは気持ちなんですよ。思いやりの気持ち。これがあれば大丈夫。たぶん、そう。

会社の人間はこの髪型のおいらをまだ見ていない。明日初めて見ることになる。そしたらなにかい、驚かれたりするのかね。「切ったの?」なんて愚問を恥ずかしげもなく投げかけてくれちゃうのかね。切ったかどうかなんて見れば分かるだろうよ、なんて返答するわけにもいかないし、なんだか面倒だなぁ。「切ったの?」って問われたら「いや切ってないですよ」って応えてやろうかなぁ。そしたらさらに面倒なことになりそうだ。なので却下。なんにせよ、めんどくさい。


7月17日の釣行記に写真を追加した。数日前に写真の現像ができていたんだけど、今日やっとスキャンする気になった。Photoshopでちょっとだけ修正してもらった。アンシャープマスクとかいう機能を使ったそうな。へぇ。で、写真というのは、最初に釣った1000gのと途中で釣った900gのと最後に釣った1000gのの3つ。この日はサイズが揃ったんだなぁ。


あと何かあったかな?
特にないそうです。

ホームにもどる

1999/07/22

昨日Tacoさんが遊びに来たんですよ。そのときの状況について詳しくはたこブツの7月22日分を参照してください。

はい、たこブツに行って来ましたか? けっこうけっこう。そこに書いてあったでしょ。埼玉黒ねずみのことについて討論したって。それでね、もしかして信じちゃった人いたらごめんなさいね。そんな動物はたぶん世の中に存在しないと思いますよ。今でもおいらはいると信じたい気持ちでいっぱいなんですけどね、でもやっぱりいないと思います。

まぁそれについてはそんなとこなんだけど、でも二重投稿はあまり感心されないので注意したほうがいいですよ。おいらは別にそうも思わんのだけど、どうやら世の中には感心できんという向きも多いみたいなんでね。この段落の意図がさっぱり分からんという人には全然関係ないんで気にしないでください。

じゃ次。

竿ね、買うかもね。ボート買うのやめたから竿の1本くらい買ってもバチはあたらんでしょ。なんでね、テキサスリグ用に1本買っちゃおうかと。いつも主にスピナベに使ってるEGC-664でテキサスやってもいいんだけど、やっぱりこの竿にはスピナベを常時付けときたいんですわ。なのでこの機会にEGC-604を買おうかと思ってますよ。

というか、思ってました。過去形なのは、ちょっと他の竿が気になってきて。EGC-604はほぼ確実に正解なんだけど、良い評判をあちこちで耳にするカリスマスティックっていうのが気になって。評判によるとずいぶん良いらしいのですよ。「EDGEよりも良い」なんていう意見は聞かないけどカリスマスティックユーザーは一様に良いという。まぁ自分の竿はたいてい好きになるものだから多少割り引いて考えるにしても、それでも特に評判が良いような感じがする。そんなにいいの? ちょっと気になる。

どなたかKC-63MH持ってないですか? 一緒に釣りに行きません? そんで、使わせて。

でも冷静に考えてみると、EDGEよりも良いなんてことは考えにくいなぁ。EDGEと同じくらい良いっていうのは考えられるけど、EDGEよりも良いと感じるなんてことがありうるんだろうか。ありうるような気が全然しん。もしEDGEと同じくらい良いならどうするか。そしたらおいらは迷わずEDGEだな。結局EDGEにしとけってことか。

迷いが晴れた。

ホームにもどる

1999/07/19

ライジャケ買った

先週の金曜日のこと、風来堂でライジャケ買った。小物を買うつもりで行ってみたんだけど、感じのいいライジャケが売ってたのでついでに買っといた。これまで使ってたやつは色褪せてみすぼらしい雰囲気になっていたから、ひと月くらい前から買い換えるつもりでいたんだけどいいのが見当たらなくて買わずにいた。でもようやくかっこいいのが見つかった。

Abuのやつで、色は銀と赤。夏向きのデザインで背中のあたりと脇腹のところがメッシュになっている。さっそく買った翌日の土曜日にこれを着て釣りをしたんだけど、たしかにこれまでのよりも涼しいような気がする。

ボートはやめた

昨日川越POPEYEでボートの見積もり出してもらった。

10フィートパント船体
3馬力エンジン
バウデッキ加工一式
キャリア
小物少々

上記のもの全部で税込み28万くらい。結局それくらいはするのね。まぁそれはいい。問題は、パジェロミニに載るのかっつーことだ。10フィートだからだいたい3メートルでしょ。2m70cmのヘラ竿を車にあててみたんだけど、かなりの長さだ。パジェロミニにはちょっと厳しい。POPEYEのお兄ちゃんは「なんとかいけるでしょう」と言っていて、たしかになんとかならんことはないとおいらも思うけど、でもなんだか苦しい感じだ。無理じゃないけど無理っぽい。8フィートなら悪くない感じだけど、8フィートじゃ釣りがしにくそう。

まあでも無理ではないようなので載せることにしたとする。そうすると当然キャリアを車の屋根に取り付ける必要がある。しかしキャリアを付けるためにはルーフレールが必要になるらしい。パジェロミニの構造上これはどうやら必須らしい。わざわざディーラーでルーフレールを取り付けてもらわないといかん。っつーことで、面倒だしお金がかかるしで、なんだかもうどおでもいいような気分になってきた。

しかも、荒川で釣りするためにパントを買おうと思ったわけなんだけど、よく考えてみると、それほど荒川に釣りに行かないような気がしてきた。そんなに荒川に行きたいか? と、自問自答してみると、そうでもないかなぁ、と思えてくる。

そんなわけで、パントを買うのはやめにした。どうせ買うならバスボート買って霞ケ浦の駐艇場に置いといた方がいいんじゃないかね。そんな気分だ。でもバスボートは高くて買えない。そしたら浮いたお金で竿でも買うかな。EGC-604が欲しいんだよなぁ。フットボールジグなんかによさそうじゃない。とか言って、フットボールジグでほとんど釣ったことないのにね。まぁそれはそれ。

明日は海の日

昨日初めて気づいたんだけど、明日って祝日なのね。海の日だってさ。ついでに山の日とか湖の日とか空の日とか作ってくれればいいのにね。まぁそんなことはいいとしてもだ、おいらは昨日ようやく気づいて、世間知らずなことよのぉ、なんて、詠嘆口調で吟じてみたりしたものだけど、上には上がいるものだ。

今日の夕方高橋さんに電話してみたんだけど、そしたら高橋さん、明日が祝日だということを知らなかったよ。海の日という祝日があることすら知らなかったらしい。おいらはそういう祝日があるってことはなんとなく知ってたぞ。まぁいずれにせよ高橋さんは明日は仕事なんだそうだ。がんばってくださいな。おいらは釣りの方でがんばりますわ。

ちなみに明日はマルトっす。明日も、なんだけど、とにかくマルトだということで。

ホームにもどる

1999/07/14

よく降りますねぇ。(イギリス人風に)


あちこちで話題沸騰中の東芝の例のあれ、今日ようやく電話の会話を聞きました。しばらく前からこの話題のサイトは知っててひそかに様子はうかがってたんだけどわざわざ聞くのは面倒なのでほっといたんですが、今日ようやく聞きました。妻がわざわざダウンロードしておいてくれたものですから。

関連掲示板なんかで不特定多数のおせっかい焼きが東芝の悪口なんかをさんざん書き散らしていますが、たしかにこの電話のやり取りを聞いたら怒りも湧きますわ。どっちがいいとか悪いとか、正しいとか間違っているとか、そういうことは簡単には言えないと思うけど、でもあれ聞いたら単純にむかつく。

不買運動とかが起こって東芝の業績が目に見えるほどに悪化するとかっていうのは考えにくいように思うけど、でもある程度の顧客は失ったとは思うなぁ。あの会話を聞いた人の多くは、同程度の機能と価格の他社製品を敢えて選んだりするんじゃないのかなぁ。

まぁでもしばらく時間がてたばそんなことはすっかり忘れられるんだろうなぁ、とも思う。ということで、東芝にとっては「うざってぇなぁ」くらいの出来事だったりしてね。Webに掲載されている東芝の正式見解なんかを見ると、まさにそんな感じだ。


ここまで書くのに30分も要してしまった。今はそんなことをしている暇はないのです。というのは、青木雄二作『ナニワ金融道』を読んでいるからだ。早く続きが読みたいなり。「なり」はこの際関係ないがそんな感じなのである。なのである、ってねぇ。日本語は難しいものざます。

まぁとにかくこのマンガは面白いし勉強になるから気になる人は読んでみよう。


マサルさんは読み終わったよ。でもまだ妻が読んでいるので貸しといてね。

これは妻が指摘したことなんだけど、マサルさんの表情ってときどきつやつや先生に似てるときあるね。

ボートは今日のことろはまだあいかわらず欲しいと思う。週末にでも見積もり出してもらったりするかも。

土曜日はマルトかな。増水してそうだね。風が弱いといいんだけど。

ホームにもどる

1999/07/12

お代わりありませんか?

ありません。もうお櫃は空っぽです。

いまどきお櫃など使わないのだ。旅館じゃあるまいし。でもお櫃に入ったご飯って心なしかおいしいような気がしないでもない、かな?


パント買うか?

ミシマの広告によると、10フィートのクイントレックスパントのセットが35万円だそうだ。でもエレキ一式はいらないから税込み30万くらいになるかしら。このセットだとエンジンは5馬力なんだけど、これって、マルトで船借りるときにも使えるね。そうすれば船代だけで済むから安上がりだ。

もしかして、パント買うっていうのは、むちゃくちゃいいことなんじゃないのかね。

しかしパジェロミニに乗るんだろうか。乗るわけないじゃん。では載るのか? 10フィートなら載るか。載らなきゃ話しにならんのだがなぁ。たぶん載るな。載るに違いない。根拠はないがとりあえずそう仮定しよう。じゃないと話しが進まん。

車に載せるのにキャリアがいるのか。あれはいったいいくらだね? 5万円くらいはするのかね? まあそんなとこか。そうすると35万円ってことね。もっと安い船もありそうだから、そうするともっと安くなるわけだ。あたりまえなんだけど。

Kawanaさんも気にしていたが、問題は保管場所だ。車の上に載せっぱなしっていうのはあまり関心できん。大方載せっぱなしでいいにしても、必要とあらばどこかに保管できないといかん。だがこれもたぶん大丈夫だ。バイク用の駐車場に置いておけるに違いない。バイク用と車用の2つの駐車場を借りてるんですよ。埼玉なのでね、けっこう安いんですよぉ。

ということで、バイクを端に寄せて止めてその横に置いとけばよさそうだ。うちの駐車スペースは駐車場の中の端っこだから、フェンスに立て掛けて置いておくこともできそうだ。そんでもってチェーンロックでもしとけば問題なかろう。

あとはなんだ? あとは船の名前を考えるくらか。そういえば、高橋さんの船の名前を聞くの忘れた。おいおい、なんて名前なんだい、気になるじゃないか。高橋さんや、もしこれ読んでたら掲示板に書いておいておくれ。老夫婦からのお願い。

で、オレの船はどうするよ。一人称がオレっていう時点で何やら妖しい雰囲気だな。そんなことはいいのだよ。で、オレの船の名前は? デカいバスがジャンジャン釣れるような景気のいい名前がいいかなぁ。あるいは、異国情緒漂う名前とか肉汁の滴るような名前とか? 前者だと「モンゴリアン1号」とか「ゲシュタルト3世」とか、だね。後者だと「ハンバーグ1号」とか「ミートボール3世」とか、そんなん。

どうせなら、エキゾティックな名前にしよう。

まあしかし、ほんとに買うかどうかは、まだまだ全然分からんのです。でも歴史を振り返ってみるならば、このコーナーにあれこれ書いて買わなかったものは無い。ひとしきりうだうだ書いたものはすべて、結局のところ購入している。そういった視点で考えれば今回のパントも買う公算が高いのだが、統計がすべての未来を予見できるとは言えないだろう。なので結局分からんのです。未来のことなど誰にも分からんはずなのです。

そんなとこですか。そんなとこですわ。

ホームにもどる

1999/07/11

みなさん仲良くしてましたか?
ああ、そうですか。
それならばいいのですよ。

『すごいよマサルさん』というマンガをご存知ですか? 僕は知りませんでした。先日山彦夫妻が訪れた折に手土産代わりに持ってきてくださり、そのときに初めて知りました。それ以来少しずつ読んでおります。お代わりありませんか?

ありません。

若干古臭い風情の学園ギャグマンガ、とでも言えばいいのかしら。なんだかそんな感じのマンガですよ。たぶん少年ジャンプに連載されてたんでしょうな。で、このマンガが意外に面白いのですよ。昔からマンガは好きなんだけど、ギャグマンガと呼ばれるようなものには全然関心がなくてまず滅多に読まないのですが、このマンガはなかなか味わいがあって面白いです。古臭いようなそれほど古臭いわけでもないような中途半端な時代感覚が妙な感じでいいのかもしれません。

そんな評論家じみたいけすかない意見はどおでもいいのですよ。なら最初から書かなきゃいいのにね。ごもっとも。とにかく、マサルさんはけっこういい人なんじゃないのかなぁ。セクシーコマンドーの今後の発展からは目が離せない。

今日の1曲目。ポリスで、ドゥドゥドゥデダァダァダァ。わざわざ日本語で歌ってるバージョンのほう。

ずっと昔にミュージックマガジンという雑誌で中村とうようという人が「Policeは英語だと“ポリス”じゃなくて“ポリース”だからミュージックマガジンではこれからPoliceのことを“ポリース”と表記するのだ、エヘン」と表明した。それからしばらくして読者の投書が同誌に載った。「“ポリース”のやり方で言うと“ビリー・ジョエル”じゃなくて“ビリー・ジョー”じゃねぇのか? ほかにもあれやこれや・・・」という意見だった。

その後ミュージックマガジン誌はどのように表記しているのだろう? 日本語の慣例をむやみに侵害しないことにしたんだろうか。それとも、慣例なんか無視して原語の発音を無鉄砲に尊重しているんだろうか。どなたかご存知ないですか?

あ、いや、ほんとはそれほど知りたいわけじゃないです。ただ、段落をつつがなく終わらせるために書いただけです。

今日の2曲目。クラフトワームで、電卓。ボクワオンガッカ・デンタクカタテニってドイツ人なのに無理して日本語で歌ってるほう。

今日夕方びん沼に行ってみた。ひととおりの用事を済ませたところで時間ができたので釣りをする気になった。車は修理中だからバイクで行った。午前中降っていた雨もあがっていたのでスピニングロッドとリールとシンカー数個とフック数個とジグヘッド数個とワーム1袋を持って行ってきた。

南畑のあたりから様子を見てよさそうな場所でやるつもりだったが、南畑は人が少なかったのでそこで釣り始める。ボディーシャッド1/16オンスジグヘッドでやってみる。やり始めて10分くらいたっところ、急に雨が降ってきた。半ば晴れていた空が急に暗くなってきてパラパラと30秒ほど降ったあと、一気にザザーと降ってきた。ここでおしまい。とっとと片付けてバイクに乗って帰ってきた。ずぶぬれ。

出かけて、30分後にはずぶぬれになって家に戻ってきたと、そんな休日でした。

雨の中バイクに乗りながら考えたことは、ずばり、ぬれねずみ。

ぬれねずみ
水に濡れた鼠。転じて、衣服を着たまま全身水に濡れたさまのたとえ。
(システムソフト電子辞典・広辞苑第4版)

意味は分かった。でもなんでねずみなの? 猫とか犬でもいいんじゃないの? 大きさが問題ならウサギとかリスでどお? ねずみなんて毛が長くないじゃない。濡れてもそれほど悲惨な感じじゃないでしょ。そこを敢えてねずみで喩えるとなると、これは何か由来があるに違いない。どなたか由来をご存知ないですか?

聞いてみただけ。

今日の3曲目。

もお無いのですよ。

ホームにもどる

1999/07/09

こないだのトーナメントのときのはなし。田村のブレーク+杭のところがもっとも有望だと思って最初にそこに入った。そこで1匹釣れたものの、予想に反してあとが続かなかった。練習のときそのエリアでよく釣れたからトーナメント当日真っ先にそこに入ったのだけど、予想どおりにいかなかった。練習のときは南風だったのだが当日は北風だった。ということで、風向きが変わっていたから状況も変わったんだとトーナメントのときは思って、それほどしつこく粘らずにその場所を諦めた。そのときの気分としてはもう断然、魚がいなくなったのだと思ってた。

でも今思うには、魚はいたんじゃないのかなぁ。魚の状態として釣れにくくはなっていたとは思うんだけど、いなくなってはいなかったんじゃないのかなぁ。なんとなく、そんな気がする。今思えば、もっといろんなアプローチでそのエリアを釣るべきだったんじゃなかろうか。杭を打つにしてもさらに数投してみるとか、しばらく杭の根元でステイさせとくとか、あるいはいろんなワームを試してみるとか、いろいろ。

最近のおいらの基本方針は“魚のいるエリアを探す”ってことになってたんだけど、これからは“釣れにくい魚に口を使わす”ってことも考慮に入れることにした。これらのどちらの方針が欠けてもダメだろうから両方のバランスを考えて釣りをしてみよう、とか、ちょっと考えているところです。どちらの方針にしろ、簡単にはいかんだろうけど、まぁでもいちおう、そんな方針だと、いうことで。


山彦夫妻がやって来た。山妻さんにお会いするのは初めてだ。日々モゾに登場する風情から想像していたのとは、ちょっと、っつーか、だいぶ、イメージが違ってた。おいらはなんとなく、髪の毛を後ろで結んでる感じだと思っていたが、結んでなかった。って、なんなんだろう、まぁいいや。

おいらの妻を交えて4人で、釣りの話しやポスペの話しや写真屋の話しやWebに日記を書くことについての話しやあれこれ。うちには来客など滅多にないものだから非日常的な愉快な気分を、妻とともども、味わわせていただきました。また遊びに来てね。


ちなみに明日は荒川に釣りに行きます。荒川では1匹も釣ったことがないので、なんとか1匹釣れるといいなぁ、とか、思ってます。

おしまい。

ホームにもどる

1999/07/08

さっきこっそりと「バスキチクラブトーナメント 1999年 日程表」を更新した。これまでは、キーパーサイズがあるのか、あるとしたら何センチなのか、どちらについても知らなかったが、こないだ分かったのでそのへんを修正した。キーパーサイズは30cmです。これより小さな魚を持ちかえっても検量の対象にはなりません。

いつのまにかアクセスが20,000を越えた。頻繁に訪れてくれているみなさん、ご苦労さまです。というか、ありがとうございます、だろ? でも礼を言うっていうのもヘンな気がしないでもない。そんなことない? これによっておいらに収入がもたらされるわけじゃないし。

ああいやそうじゃないのでした。アクセスがあるってことで更新する気になる。更新してるといろんな人と知り合う機会が得られて、一緒に釣りに行けたりする。そうするとその人の釣りを学べておいらもちょっと上手になる。

ということで、おいらにメリットがあるのでした。みなさんどうもありがとう。これからもよろしくね。うふ。

ちょうど2万回目のアクセスをした人って誰? 名乗り出てもらったところで何か賞品があったりするわけじゃないけど。なんとなく、聞いてみただけ。

今日はもう書くことがなくなった。何も思い付かん。なのでこれで失礼させていただきます。平身低頭。家電屋のサポート担当の人等はこの態度を見習うべし。などと、世間では騒がれておりますなぁ。世間といってもまだまだ狭い世間だけど。狭いけど、やっぱりあなどれんだけの影響力はあるものですな、とも思う。

これからはイヤなことがあったら「ホームページに書くぞ」と脅すことができるかもね。

ホームにもどる

1999/07/07

七夕ですか。

それだけ。


昨日は釣りから帰ってきたあと、パジェロミニを修理に出しに行った。ひと月ほど前に妻が標識の柱に軽くぶつけそれ以来左前方がへこんでいたが、ようやく修理に出すことになった。車で5分ほどのところにある修理屋さんに持って行った。修理屋さんに入って修理して欲しいと告げると修理屋さんのおじさんが出てきてへこんだパジェロミニを見てくれた。7万円くらい掛かるんだそうだ。けっこうするのね。

まぁそれはいいんだけど、このおじさんはたいへん感じのいい人で、というのもまぁいいんだった。で、言いたいのは、このおじさんは真っ黒に日焼けしている。おいらと同じかそれ以上に日焼けしている。ということで、たぶんこの人は釣り人だろう。おいらの見立てではヘラ師なのだが、別に根拠はない。でもたぶんあの人はヘラ師だ。いつものように、だからどうだってことはないのだけど。

車を修理に出したら帰りはどうするんだ? 代車は貸してもらえなかったから歩いて帰ったのか? 否。イナって読んでくださいね。で、どうしたかというとですね、おいらは車を運転して修理屋さんに行ったんだけど、その後ろから妻がバイクに乗ってついてきていたのです。で、妻のバイクに2人乗りして帰ったというわけです。ご安心ください。


今週末は車がないので自力では釣りに行けない。どなたか誘ってくださらないこと? きっと道中楽しいですよ。


先日うちの両親はわざわざ松坂にまで行って肉を買ってきたらしい。昨日釣りから帰ってくると、両親が松坂の肉屋さんで手配した肉の詰め合わせが届いていた。ということで、昨日の晩ご飯は焼き肉パーティーでした。

パーティーといっても仮装したりダンスしたりジャンケン大会したりはしなかったのだけど、なんというか、パーティー気分の晩ご飯だったということです。我々夫婦がパーティーだと言った場合、それはただ単に気分を若干高揚させて食事をすることを指しています。焼肉のほかにたとえば、オニギリパーティーとかオカユパーティーとか焼き鳥パーティーがあります。将来的には手巻き寿司パーティーというのも開いてみたいものだと、我々夫婦は密かに計画しています。散らし寿司は何度かやってみたのですが、これはもひとつ及ばない感じでした。散らし寿司は準パーティー扱いですかね。

現在新たなパーティー案を募集中。嘘。


今日テレビを見ていて思ったところによると、たとえば1時間のテレビドラマって小説にすると10分くらいで読める情報量なんじゃないのか。ドラマを見ていて思ったわけじゃなくてNHKの「ためしてガッテン」というクイズ形式を取り入れた啓蒙番組なんだけど、それを見ていて、テレビって冗長だなぁ、特にドラマなんて・・・と思ったと、いうことですわ。以上。


七夕なので七夕について。

短冊に書いた願い事が現実的であればかなりの確立でかなうとしたら、何を書くべきだろうか。

なんてことを考えるのはバカバカしいことだなぁ。という気がしてきたの考えるのはやめた。

願わくば世の中の全人間が急がないようになりますように。ただしトーナメント中は除く。

ホームにもどる

1999/07/04

こんにちは。

ではさようなら。

まさにそんな気分だ。どんな気分だ?

今日は雨降らなかったね。昨日じゃなくて今日釣りに行くべきった。本格的な雨の日は釣りなどせず、雨を避けられる場所で他の有意義なことをするべきだ。

まあね。

ワーム300の2番を買おうと妻とともに川越POPEYEに行った。売ってなかった。でもせっかく行ったんだからってことで、マッドペッパーのクリアーアユを1個買った。今日はステッカーを貰えなかった。いらないけど。

そのあとびん沼の近くのうどん屋へ行った。ちょうど昼時だったんだけど、2人ともまだそれほど空腹じゃなくて、うどん程度のものがいいやということで、うどん屋に行った。そこのうどん屋に行くのは今日が初めてだ。ちゃんとしたうどんでおいしかったのはいいんだけど、量が多すぎ。平均的な店の大盛りの量よりもさらに多くて、2人分くらいの量だった。軽く昼食をとるつもりだったのに、苦しくなるくらい食べてしまった。腹八分目で残せばいいという考え方ももちろんあるのだが、なにしろそのうどんはちゃんとしたおいしいうどんだったので、残すのがなんだか心苦しくて。おいらも妻も心苦しく感じて、なかば無理して食べていた。が、結局、2人とも、全部は食べきれなかった。おしまい。

うどんを食べたあと、びん沼に行った。ここでは、ポッパーとかペンシルとかバイブレーションとかクランクとかの動きを、妻に見せた。どういうタイプのルアーがどういう動きをするのか、足元で泳がせて、妻に見せてやった。というのは、最近彼女はルアーを作るということに興味を持っているからだ。ルアー釣りには相変わらず興味が無いらしいのだが、ルアーを作るのは楽しいことのように感じているらしい。

とはいえ、道具や材料をわざわざ買ってまで作る気はないらしく、家に余っているものを加工して、なんとかルアーにしたいらしい。という主旨だったんだけど、こないだ紙粘土を買ってきていた。どうせ買うならバルサ材でも買えばよさそうなものなのに、敢えて紙粘土を買ってきていた。今日はその紙粘土で作った試作品第1号を持って行ってそのテストも行った。彼女の意図どおりには動かなかったらしいが、次の試作品へのヒントはつかんだようだ。ほんとかね? なんにしろ、次のオリジナルルアーへの意欲はまだ、失っていない。

ざっとそんなとこですか。

妖怪「ひだる」というのをご存知ですか? 二酸化炭素のことだそうです。またひとつ、世の中のことを知りましたな。けっこうけっこう。

知らなかったことを知るというのは多くの場合、気分のいいものだ。そりゃそうか。

じゃ、みなさん、健康には気をつけてくださいね。

ホームにもどる

1999/07/01

今日から7月ですね。夏ですわ。でも今は割りと涼しい。

明日1日仕事をすれば今週もおしまいで土曜日は釣りだ。わくわくしてきた。今週もまたマルトに行くつもりです。バスキチトーナメントは来週の火曜日だから今週の釣りが最後の練習です。大きな魚が釣れるといいな。

これを書く前にリグっておいた。

バズベイト:朝一アシに行く予定だから。
ファットペッパー:先週よかったから。
CB-200:浅いところはこっちでしょ。
バイブレーション:いや、なんとなく。
ラバジ:アシでも杭でもブレークでもどこでも。

あとスピニングタックルも1セット持ってくけどこれはリグってない。当日ボディーシャッド・ツネをリグるでしょう。

そういえばこないだ密かにタックルのコーナーを更新した。

なんか全然書くことないんですけど。

ここでしばし瞑想。

瞑想おわり。ひらめいた。

会社への通り道に神社があって、そこの片隅の所定の位置にはいつも必ず特定の猫がいる。元気の無い猫で、いつもおとなしく座っている。歩いているところはまだ1度しか見たことがない。毛繕いをする習慣がないらしく、毛並みが悪い。毛羽立っていることをまったく気にかけていないらしい。手入れすれば立派な白黒のブチ猫に見えるんじゃないかと思うのだが、本人はそんなことに関心がないのか、あるいは毛繕いという行為を知らないのか、みすぼらしいナリをしている。

ここ1年以上毎朝この猫のすぐ横を通って会社に通っているのだが、最近になってようやく、名前を付けるということを思い付いた。これまでは「ああ今日も猫がいた」という具合に「猫」と認識していたが、固有名詞を付けることを思い付いた。で、その名前なんだけど、神社に住んでるので「ジンジン」、漢字で書くなら「神神」かしらね。おしまい。

はぁ。

買い物はなし。そうそうしょっちゅう買い物ばっかしてられないって。インドの王様じゃあるまいし。びん沼の王様でもないし。

しかしまぁ王様ってねぇ。王様っていったらルイ14世とかニコライ2世とかそんなんでしょ。下手すると革命とか起きるぞ。

ルイ14世とかニコライ2世とか出してきて教養があるみたいに見えるでしょ。いや、見えないならそれでいいんだけど、まぁ見えたとしてだ。これ別に教養じゃなくてね、これを書くためにわざわざ世界史の教科書を調べたんですよ。そんな涙ぐましい努力をしつつ、こうやって書いているわけですわ。くだらないにしても、書くのはときに、たいへんなんですよぉ。なんてね。うそうそ。

ホームにもどる